準マイナーアイテムであるメトロノームに適した特殊ルールがあったので紹介したい
はじめに
ポケットモンスタースカーレット・バイオレットでの特殊ルールの対戦・マイナー道具についての記事です。
ソーラービーム1on1の仲間大会に参加しました。入賞にはいたりませんでしたが、優勝できる能力はあったポケモンかつマイナーなもちものを持たせたポケモンで4位を取れて、いろいろと書きたいことがあるので記事を書きます。
大会概要
TwitterでFFのロジャースさんが開いた大会です。
いつも、うまくルールを整備して特定のマイナーな何かが活躍する環境を作るのがうまい方です。プレイヤー側としても優秀で、仲間大会でよく好成績を収めています。
8/25(金)に開催する仲間大会のお知らせです。
— ロジャース (@rodgers1812) 2023年8月18日
今回は「ソーラービーム1on1」となります!
大会IDは後日(2、3日前の予定)取得するので発行までお待ちください。#ポケモンSV#仲間大会#1週間で支度しな pic.twitter.com/Nd6iNdEcTl
「1週間から支度しな」というシリーズであり、大会ルール発表から大会当日までは1週間です。
ソーラービームのみを覚えたポケモン1匹をチームに登録して戦う大会で、
一般ポケモン以外禁止
草1/4の草タイプ禁止
くろいヘドロ・たべのこし禁止
となっています。
ソーラービームは、1ターン溜め行動を行い次のターンに攻撃する溜め技のうちの一つであり、威力120、PP10のくさタイプの特殊技です。
考察その1
技1つの1on1で使用可能ポケモンを見渡せるとき、まず注目するのは、一番火力が出るポケモンと特性です。
くさタイプを持っていることによるタイプ一致補正での強化まで考慮すると、火力が一番高いのがオリーヴァです。さらにオリーヴァは、特性しゅうかくを持っていました。
この大会では、ソーラービームの性質上、攻撃が2ターンに1回しか行われません。それにより、攻撃と攻撃の間に収穫チャンスが2回あり、しゅうかくが発動する確率が50%ではなく75%になります。
オリーヴァはこの大会とかなりかみ合っています。
そのため、最初はオリーヴァに目をつけました。すぐには対策が思いつかず、オリーヴァ一強環境!?となっていました。
テラスタルのタイミング
この大会では今世代限定要素であるテラスタルが使用可能です。基本的にそれぞれのテラスタルのタイミングは以下のようになります。
くさタイプ勢(オリーヴァなど)
→1ターン目からテラスタルを使います。タイプ一致補正が2倍になります。ソーラービームを受けるときは半減のままなのでテラスタルし得です。
非くさタイプかつくさ1/4以外勢(カエンジシ・ハピナスなど)
→1ターン目からテラスタルを使います。ソーラービームにタイプ一致補正1.5倍がのるようになります。ソーラービームを受けるときは半減のままなのでテラスタルし得です。
→相手よりもすばやさが高く相手をテラスタル後の一撃で倒しきれるとき、または、相手の次の一撃でどちらにしても倒されてしまうときにテラスタルを使います。受けるダメージが2倍になる代わりに火力が1.5倍になる、という逆ダイマックスみたいな変化が起きるので、最適なタイミング以外ではテラスタルを使いません。最適なタイミング以外では、2倍の攻撃を受けて1.5倍の攻撃をするよりも、攻撃を2回受けて2回の攻撃をするほうが得なのです。
なお、溜め技を選択した次のターンの行動選択はスキップされるため、テラスタルの火力増強を適用したいソーラービームの技選択をするターンにテラスタルを選択する必要があります。
わざ1つ1on1は、基本的に対戦中は考えることがないはずなんですが、今回はこのタイプのポケモンを使うならいつテラスタルするかをダメージを見つつ判断する必要があります。
この大会とメトロノームの相性
普段のメトロノーム
通常、メトロノームでは同じ技を打ち続ける都合上、こだわりハチマキ・こだわりメガネとの差別化が課題になります。
一度他の技を使ったあとに目的の技の連打を始められるというメトロノームの良さもありますが、単純に火力面だけで比較しようとすると、以下のようになります。
通常なら100ダメージの技を使う場合の累積ダメージ
(補正位置の違いを無視したざっくり計算)
100(+100)
220(+120)
360(+140)
520(+160)
700(+180)
900(+200)
1100(+200)
こだわり
150(+150)
300(+150)
450(+150)
600(+150)
750(+150)
900(+150)
1050(+150)
以上のように、累積ダメージがこだわりを超えるのは6回目からです。並ぶのは5回目です。
累積ダメージのほかに、1回の攻撃で与えるダメージという視点もあり、それでいうなら4回目からこだわりを超えるのですが、それについては後述します。
メトロノームと溜め技
しかし、メトロノームは溜め技に適用されるときには変わった効果があります。1回目のダメージが、なぜか1.2倍から始まるのです。なお、2回目以降は普通に1.4倍、1.6倍と増えていきます。
これにより、溜め技を使う今回は「通常なら100ダメージの技を使う場合の累積ダメージ」は以下のようになります。
120(+120)
260(+140)
420(+160)
600(+180)
800(+200)
4回目でこだわりに並び、5回目で越します。
メトロノームと途中からの火力上昇
さらに、今回、相手よりすばやさが高いくさ1/4勢は、最終ターンにテラスタルを使います。そのため、最後の攻撃だけ火力が1.5倍になります。このことがメトロノームに有利に働きます。
以下は、4ターン目にテラスタルする場合の累積ダメージです。
120(+120)
260(+140)
420(+160)
690(+270) ※180*1.5
こだわり
150(+150)
300(+150)
450(+150)
675(+225) ※150*1.5
以上のように、4回の攻撃なのにメトロノームのほうがダメージが出ます。
ちなみに、3ターン目にテラスする場合は
メトロ 120(+120) 260(+140) 500(+240)
こだわり 150(+150) 300(+150) 525(+225)
でこだわりのほうが5%大きいです。
メトロノームと防御側の回復
回復手段をもつポケモンに対しては、累積ダメージのほかに1回の攻撃で与えるダメージも重要になってきます。
一撃で与えるダメージの大きさだけで見るなら、上述した3ターン目テラスの場合の計算のとおり、3回目ですでにこだわり<メトロノームになります。
今回はオリーヴァがオボンのみ+しゅうかくで、回復手段をもっているため、このメトロノームの良さもいかせます。
考察その2
メトロノームとこの大会との相性の良さに気がついたり、今世代で気に入っている特性である「いろめがね」を持つモルフォンの存在に気がついたりして、最終的に使うポケモンは、メトロノームを持ったいろめがねモルフォンに決めました。
この大会は、常にタイプ相性でダメージが1/2または1/4になるため、半減以下の相手へのダメージを倍増するいろめがねという特性は、単純に火力を2倍にする特性となります。
モルフォンの種族値自体はは、同じ草1/4勢のウルガモスなどに劣りますが、特性による圧倒的な火力増強により、実質の種族値はかなりのものとなります。
使用ポケモン
タイプ:むし・どく
種族値:70-65-60-90-75-90(合計450)
個体値:すべて31
努力値:0-0-0-252-84-172
性格:おっとり(特攻アップ・防御ダウン)
実数値:145-85-72-156-106-132
テラスタイプ:くさ
特性:いろめがね
持ち物:メトロノーム
わざ:ソーラービーム(PP16)
いろめがねが発動すれば、特攻種族値232相当で、合計592族相当です。
<耐久調整>
くさテラスオリーヴァの特攻特化ソーラービーム3発を99%で耐えます。
特防努力値+8で確定で耐えますが、ミラーを意識してすばやさに回しました。
<火力>
特攻特化残り耐久のオリーヴァ(H4C252D252ひかえめ)に対して、4発目のテラスソーラービームが75.3%~91.1%
オリーヴァの被ダメが一番都合がよく収穫も毎ターン発動した場合でも確定で倒せるということです。
相手が耐久特化の場合(H252C4D252おだやか)は、ソーラービーム4発を99%耐えるので、5発目のソーラービーム(64.8%~77.8%)で倒しにいきます。
当初の想定では、オボンオリーヴァが一番多く、上位帯でモルフォンミラーが起きるという展開になると予想していたため、オリーヴァを意識した調整を維持しつつ、その中でモルフォンミラーが有利になるように育てました。
結果
16勝9敗 レート1612.622 4位
入賞には届きませんでした。3位は1623なので少し差がありました。
<対戦詳細>
遅いウルガモス珠 勝ち
オリーヴァどくテラス 勝ち
メガネではなく遅いモルフォン 勝ち レート1546で1位
遅いメガネモルフォン こちらがテラスした3回目の攻撃をミリ耐えされて負け
同上
同上
オリーヴァ 4回目テラスで勝ち
メガネモルフォン こちらがテラスした3回目の攻撃をミリ耐えされて負け
速いモルフォン 3回目のこちらのテラスなし攻撃で相手HP約1割残り負け
メガネモルフォン こちらがテラスした3回目の攻撃をミリ耐えされて負け
ここまでで4-6 レート1467 27位まで落ちました。
メガネモルフォン再戦 今度は3回目の攻撃で倒して勝ち
遅いウルガモス珠再戦 勝ち
遅いメガネモルフォン再戦2人目 今度は3回目の攻撃で倒して勝ち
遅いメガネモルフォン再戦3人目 今度は3回目の攻撃で倒して勝ち
遅いモルフォン(メトロ?) 相手がテラスタルを切るミスにより勝ち
速いリザードン 5回目の攻撃で勝ち
ハピナス 5回目のテラス攻撃をミリ耐えされて負け
遅いウルガモス 5回目の攻撃で勝ち
遅いメガネモルフォン再戦4人目 今度は3回目の攻撃で倒して勝ち
オリーヴァ 4回目のテラス攻撃で勝ち
ここまでで、13-7 レート1600 5位まで上がりました。
遅いモルフォン(メトロ?)再戦 4回目のテラスで勝ち
遅いモルフォンメガネ 3回目のテラス攻撃をミリ耐えされて負け
連続マッチング 同上
連続マッチング 今度は倒して勝ち
連続マッチング 今度も倒して勝ち
モルフォンミラーが17試合ありました。9勝8敗でした。
うち、
VSすぐにメガネだと分かるモルフォン 13試合 6勝7敗
VSのちにメガネだと知ったモルフォン 1試合 全敗
でした。
モルフォン以外は8試合でした。7勝1敗でした。1敗はハピナスです。
振り返り
モルフォン(使用率1位)がとても多かったです。オリーヴァ(使用率2位)が全然いませんでした。
モルフォンの中でも、メガネ持ちがとても多かったです(対戦回数ベースで使用率68.7%)。
あまりに複雑でちゃんと考えられていなかったのですが、メガネでも、運が悪くなければオリーヴァに勝てるらしく、そこが盲点でした。
モルフォンミラーでは、すばやさが高いほうがテラスの分余計有利というのは実際そうで、すばやさ振りはよかったです。しかし、VSメガネモルフォンではこちらもモルフォンは相手の攻撃3回で確定で倒れるため、先制テラスの3回目の攻撃で相手を倒す必要があります。メトロノームとこだわり系を比べたところで書いているように、今回でも3回目テラスならこだわりのほうが累積ダメージが5%大きいので、ミラーならメガネを持っていたほうが強かったです。ミリ耐えされる試合が多く、あと5%ダメージが大きければかなりの勝敗をひっくり返せていました。
それでも、前半の乱数の運はかなり悪かったのではないかと思っています。
H4D252にモルフォンに対して3回目の攻撃でテラスして攻撃した場合、72%で倒すことができます。前半、モルフォンにミリ耐えされて負ける展開が続いていて、もちろん相手がHPにも振っていた可能性もあるのですが、乱数の運も悪かったのではと見ています。急所に1回も当たらなかったのも、運が悪めです。
最後の4連戦のお相手は、もう少し耐久に振っていて、倒せる確率が58%だったので、2勝2敗は運は悪くないです。
VSハピナス
相手のハピナスがメトロノームでもこだわりメガネでも、特攻特化の攻撃4発がすべて最高乱数でもモルフォンはHP1で耐えます(※ハピナスは初手テラスします)。そのため、5発目のこちらのテラス攻撃で相手を倒せるかどうかが焦点になります。
4発以上のダメージの累積計算は後述の愛用ダメージ計算アプリではできないので、正確な計算はできませんが、5回目テラス展開の累積ダメージは、5回目の攻撃のダメージ3回分相当です。
5回目でメトロノーム倍率最大2.0のモルフォンのいろめがね特攻特化くさテラスタルソーラービームは、くさタイプハピナス(H4D252おだやか)を86%で3発で倒せます。たぶん、ミリ耐えされたのは運が悪かったのではないかと思っています。
と、運負け主張をしましたが、メトロノームを使いたいという気持ちによって入賞できなかったという側面はあると思うので、意識はしておこうと思っています。
好きなポケモン・好きな育て方で挑む楽しさもあるので、メトロノームを使って戦うことは悪いこととは限りませんが、意識はしておく、というのは必要かなと思っています。
ポケモンHOMEデータ
違反が3人いたようで、使用率には1+5+6=12匹の違反ポケモンが入り込んでいます。それらを除外すると、使用率上位は上から
です。
オンバーンは王者の印もちで、倒したのはマルノームのみでした。
アメモースはきんちょうかんひかえめでメガネもちで、ウルガモス・マルノーム・オリーヴァを倒し、モルフォンにだけ倒されています。
マルノームはひかえめ粘着メトロノーム持ちで、オンバーンを倒し、モルフォン・オンバーン・アメモース・オリーヴァに倒されています。
ウルガモスはおだやかメトロノームくさテラスとひかえめ珠みずテラスがいて、モルフォン・マフォクシーを倒し、モルフォン・オリーヴァ・アメモースに倒されています。
マフォクシーはすべてマジシャン・すべてパワフルハーブもちでした。モルフォン・マフォクシーを倒し、使用率TOP5に倒されています。
ハピナスはすべておだやかで、85%メトロ・15%チョッキでした。モルフォン・マフォクシーオンバーン・オリーヴァを倒し、モルフォンとオリーヴァに倒されています。
オリーヴァは、オボンしゅうかくが78%、どくどくだまこぼれダネが19%、メガネこぼれダネが3%です。オリーヴァ以外のTOP6を倒し、モルフォン・ハピナス・アメモースに倒されています。オリーヴァミラーがなかったようです。
モルフォンは、メガネが69%、メトロノームが28%、チョッキが3%でした。全員を倒し、TOP5に倒されています。
順位
1位 レート1690.350 メトロノームモルフォン 控え目H84C76D252S84
昨日はこちらの大会に参加してました。自分より遅い相手には強いモルフォンさんでした。マッチング運だけで勝ちを積み重ね、気付いたら1位になってました。もう二度ととれない順位なので嬉しいです。
— ああ (@v_qj4336) 2023年8月26日
主催者のロジャース様、対戦して下さった皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/gEzb6fkfTV
2位 レート1653.377 メガネモルフォン 控えめC212D252S44
1位には2-0、2位には0-0、3位には1-0だったので、開いたレートほどは差が開いていなかったかなという印象です。
エントリー45人 実際の参加者45人でした。
ダメージ計算アプリ
回し者ではないですが、メトロノームのダメージ計算ができるアプリを……と言っていた方がいたので、すでにあるのでご紹介です。
VSシリーズの今世代版、「VS SV」です。
もともと開発者がダメージ計算の検証をしていることもあって端数計算・計算順序なども信用できます。UIもとても良いです。
メトロノームのダメージ計算1
メトロノームのそれぞれの倍率が道具として登録されています(例:メトロノーム 1.4倍)。今回初めて知ったのですが、メトロノームの横の「使う」を押すことで、メトロノームの倍率を1段階ずつ上げていくことができて便利です。
メトロノームのダメージ計算2
ダメージ計算の結果の分、乱数の振れ幅込みで防御側の体力を減らしてくれるという機能を利用でき、それを2回までできるので、ダメージが変動する複数の攻撃のダメージ計算もできます。
ミミッキュのじゃれかげの計算など普段の対戦でも便利です。
そのほか便利ポイント
最終進化はすでに努力値振りと技が入った個体を一覧からすぐに選択できるようになっています。例えば、検索欄に「らお」と入れると、バスラオ赤、バスラオ青、ゼラオラ、ウーラオス水、ウーラオス悪が自動で出てきて、選択するとそのポケモンと努力値や技がダメージ計算の画面に入力されます。
そのポケモン一覧に、自分でポケモンを追加することができます。大会の考察を行うときに、基準となるポケモンを登録しておくと、いちいち入力する手間が省けてよいですし、本番も、自分のポケモンを登録しておくことで、相手の育て方の割り出しがしやすいです。
あと、筆者は使っていないですが、対戦記録管理としても使いやすいらしいです(FFの方 談)。
余談
マイナーアイテムと言っても、活躍の実績があるので、準マイナーアイテムと記事のタイトルにつけました。
普通の対戦で活躍したことがあります。以下がその記事なのでご紹介しておきます。
この大会にはケッキングが出場可能です。溜め技の攻撃ターンになまけると、攻撃ができず、溜めも解除されるため、ずっと攻撃できません。
大会告知ツイートにオリーヴァを禁止にするべきと絡んできた人がいて、仲間大会を開くことがある人間として、主催者ロジャースさんの対応がとても参考になったので紹介しておきます。
ご意見ありがとうございます。
— ロジャース (@rodgers1812) 2023年8月21日
主催という立場上環境に関与するようなことはあまり言えないのですが、収穫も含めたすべての特性を考慮した上で開催に至りましたことをご理解いただけると幸いです。
(対策を教えてほしいとのリプライに対して)
大変申し訳ないのですが、これ以上は「『持ち物』の視点から考えてみては如何でしょうか」としか言えないですね……
— ロジャース (@rodgers1812) 2023年8月21日
単純な考察時間やふとした閃きを得るための猶予として1週間という期間を設けているのでこちらも合わせてご理解いただきとうございますm(_ _)m
(こぼれダネが止まらないから再考してほしいとのリプライに対して)
こぼれダネ型も再確認いたしましたが、問題ありませんでしたね。
— ロジャース (@rodgers1812) 2023年8月21日
可能性が少しでもありそうなポケモンはすべてピックアップし、総当たりでダメージ計算を行った上で開催に至っているのでそうそう1強が生まれることはないと思っているのですが……
使用ダメ計で色眼鏡が未適用だったことを抜きにしても、緊張感アメモースの見落としなどの考察不足などがありますし、仮にオリーヴァ一強環境だったとしてもソーラービームをうちあう対戦自体は成立するので、主催者にルール変更を求めるのは困りものです。リプの方には一度メタモン1on1について考察したのちに検索して、視野を広げていただきたいものです。(追記:というのはここで書くより直接伝えることのほうが大切だと思い、この方とは別の大会を切り口にDMでやんわりとお話しし、解決しました)
おわりに
8月下旬は、面白い大会が急に連続で開催されました。普通なら今日開催されるUMA1on1にも参加するのですが、ちょっと今回はパスです。
参加したものの中にはもっと好成績を収めたものもあったのですが、メトロノームといろめがねという2つの好きな要素が活躍するこの大会の記事をまず書きたいと思っていたので書きました。
お読みいただきありがとうございました。
特殊ルール楽しいです。
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