【ポケモン】これまでの人生とポケモンについて

（本当に自分語りしかしない回）

今日は、自分の人生にとって特別な日なので、今までの人生を振り返ることにしました。

（20240427）

が、今日のうち途中までしか書けなかったので、日付が変わる前にこの時点のものを公開し、数年かけて順次書き加えていく方針にします。

見てもらえれることは嬉しいことではありますが、それよりもインターネットのどこかに漂わせておきたいという記事です。

幼稚園

　周りの文化についていけるように、と、母がポケモンのアニメを見るように誘導してくれたのが始まりだったように記憶しています。

　最初に見たのはリザードンVSフリーザーだったように記憶していたのですが、数年前に調べてみるとこれはバトルフロンティアのストーリーだったようで、違ったことがあ分かりました。

　記憶に残っている中で一番古いのは、AG第128話『決勝トーナメントへ! 熱き戦いの日々!』VSカエデのみちづれでした。次の話のジュプトルの活躍は、一番好きなポケモンがジュプトルであることの原点です。128話の放送日は2005年5月12日。年長、約19年前でした。

　この年、初めてポケモン映画を見ました。「ミュウと波動の勇者ルカリオ」でした。液体の中に人が吸い込まれていく恐怖、自分の知っている人が自分のまわりから消えてしまう恐怖が心に残っています。

小学校

ゲーム

　小２の頃、ポケモン不思議のダンジョン闇の探検隊を、初めてのゲームとして買ってもらいました。主人公はヒコザル、パートナーはピカチュウだったので、グラードンで苦労しました。よくこの話をする友人がいて、ピカチュウがたたきつけるをレベルアップで使えるようになったとき、そのことで彼が「ピカチュウがたたきつけるを覚えたんだって！」と騒いでくれたのを覚えています。その後、たたきつけるでグラードンを突破したのだと思います。暗闇の丘（そのダンジョンにしか挑戦できない状態になる）で資源が枯渇してPP切れ地獄に苦しんだことや、エンディング後はみがわりをヒコザルにおぼえさせたことで楽に進んだことを覚えています。

　本編は、小３くらいにダイヤモンドを買ってもらったことが始まりでしたが、本編の話は別の機会にしようと思います。　

　ゲームの時間は決まっていましたが、攻略本を読む時間には制限がかけられていないとう、制度の抜け穴みたいなものがあったので、攻略本をたくさん読んでいました。

アニメ

　ＤＰは、家族でどこかに出かけた日に録画もしていなくて見ることができなかったミツハニーの回以外、すべて見ました。

　小１か小２の頃、「ひかり」という名前の女の子が隣の席にいました。その子と話していてその子がポケモンを見ているという話をしたとき、一瞬固まってしまい、「女の子だってポケモンを見るんだからね！」と言われ、でも「自分と同じ名前の主人公の作品を見るのってどういう気持ちなんだろうと考えを巡らせてしまった」ということを言えずに会話が進行した、というささいな出来事の記憶があります。高校の頃に自分にとってもそういう作品に出会い、固まるほどではないなと今となっては思いますが、当時は衝撃だったのだと思います。

　5つくらい年上のいとこのポケモン関連の物が祖父母の家に置かれていて、初代・金銀の文化にも触れました。特に、15cmの正方形の頑丈な分厚いページの全８巻で、オレンジ諸島より前のところまでのストーリーの１話ずつ紹介している冊子があり、それで昔のポケモンのことも知りました。

カード

　小２くらいに始めました。

　リコンストラクションのパルキアレベルエックスの構築済みデッキ（発売日をすぐは調べられませんでした。）がたぶん最初に手に入れたデッキです。

　月光の追跡（2007年10月26日発売）が記憶に残っている最古のパックです。

　小４から、月に１～２回、地方の小型大会、ジムチャレンジに連れていってもらいました。

　たねポケモン３枚デッキ（30枚ルール）で、すいみゃくオクタンで大火力を狙ったりこと、BWの時代に久しぶりにミューツーレベルエックスを使えるルールで大会が開かれたときにサイコバリアで相手を完封したこと、サイドが3枚？以下なら+50ダメージのリザードン（30枚ルール・技に問題があった気がする）におもいでのみを付けてリザードの技で大火力を出すロマンを使ったこと、対戦をしている間は一時的に鼻詰まりが解消されたこと、後ろで大人がしていた「龍亜はシグナーじゃないままでいてほしかったな」という遊戯王の会話に入りたかったけど勇気がなかったこと、とか、他にもいろいろな思い出があります。

　ミズゴロウの被りものをしていた方、ネイティの方、リザードンの方、Ｖ系バンドの見た目してクロバットを使っていてめっちゃ似合っていた方、めっちゃ似てた親子、山札崩しのドサイドンの彼、ユクシーセットアップのお兄さん、アニキと呼ばれていた人、みんな元気かな、と思い出します。

　当時の人生の柱の一つでした。