テツポンドのブログ

テツポンドのブログ

テツポンド(Twitter : https://twitter.com/tetspond)のブログです。

【ポケモン剣盾】ヌケニン2on2仲間大会優勝!歴史に学ぶダイジェットヌケニン

仲間大会で優勝したので紹介したい

 

ヌケニンのダイジェット

 

はじめに

 

 ポケットモンスターソード・シールドの仲間大会の記事です。

 

 9月18日(日)に、ぼくボブ(トレーナーネーム:Epiphany)さんが主催する、ポケモン剣盾の仲間大会「ヌケニン2on2」に参加しました。

 優勝できたので、記事を書きます。

 

 

ヌケニン&ヌケニン VS ヌケニン&ヌケニン

 

ルールなど

 

 主催の方が書いた以下の大会告知記事参照です。

 ヌケニン2匹だけをバトルチームに入れてダブルバトルし、ダイマックス可能・過去作限定技禁止・持ち物重複不可、というのが概要です。

epiphany-bob.hatenablog.com

 

 

 

過去のヌケニン2on2

 

 実は、ヌケニン2on2は過去にも開かれています。

sursursursursur.hatenablog.com

【大会総括】ヌケニン2on2お疲れ様でした。 - こうするとこうなる

 

 面白い戦術を考える人のブログを遡るとヌケニン2on2の記事がある、ということは一度ではなく、今回のヌケニン2on2開催告知前から、ヌケニン2on2に触れたことがありました。

 

 

 歴史に学ぶことは大切なので、前回優勝者・四畳半さんの構築を参考にすることにしました。

yojyosyugi.hatenablog.com

概要:タスキヌケニンダイジェット ぼうじんゴーグルヌケニンこらえる 次のターンすばやさ上昇により先に攻撃して勝ち(砂撒き戦術に勝てる)

 

 前回大会では、決勝がこの戦術のミラーであるなど、ほぼこの戦術が結論のように見える結果となっていました。

 前回と今回でルールは多少違うものの、自分自身での考察ではこれを超えるアイデアはなかったため、今回の大会では前回大会優勝戦術をそのまま使うことにしました。さらに、今回エントリー数が多く再戦があまり多くなかったため、再戦含めて選出の左右も基本の選出・行動に固定しました。

 

 

 

使用ヌケニン

 

 本当に内容が一緒で、大して考察もできていないので、ここには詳しくは何も書かず、読者の方には上の記事を読んでいただくことにします。

 

ヌケニン ①

ダイマックスするほう

自分から見て左に出すほう

ヌケニン(1匹目)


ヌケニン ②

ダイマックスしないほう

自分から見て右に出すほう

 

ヌケニン(2匹目)

 

 

 

過去のヌケニン2on2との違い

 

・仲間大会形式であること

・道具の重複不可であること

・No終盤のきのみ(ジャポのみ・レンブのみ)が使用可能であること

が、前回のヌケニン2on2との違いとして挙げられます。

 

 

 1つ目については、再戦が発生する&ノーマルルールで戦うことから、どちらのヌケニンが初戦のときに左右どちらにいたヌケニンなのかがバレないように、2匹のヌケニンのニックネームを同じにする必要があります。

 前回優勝者は「リディー」「スール」というニックネームをつけていましたが、そこは真似せず、デフォルトの「ヌケニン」のままにしました。

 ちなみに、ヌケニンに進化するとき、ツチニンにつけていたニックネームはテッカニンにしか引き継がれません。ツチニン時代は「にんたま05」「にんたま23」というニックネームをつけていました(最初期は孵化厳選でナンバリングニックネームをつけていたので。今回は当時の孵化余りからSVを探してたくさんある無邪気ミントを与えるだけで厳選が済みました。)。

 

 2つ目については、こちらが使用する戦術としては元々道具が別々だったので影響がありません。

 試合後の考察ですが、両方タスキができなくなったことで、1ターン目両かげうちが少なくなっているかもしれず、そこはこちらに有利だったかもしれません。

 

 3つ目については、前回が2020年1月(剣盾発売からまもない頃)に行われ、今回が2022年(冠の雪原登場後)であることによる違いです。

 ジャポのみは元々ゴツメがあって、使われる物理技は元々非ダイマでの接触攻撃だったのでそんなに関係ないです。レンブのみが特に影響あります。後で書きます。

 

 

 過去作限定技についての言及は前回大会にはありませんでしたが、前回大会当時はポケモンHOME解禁前で過去作限定技はルール関係なくそもそも使用不可だったので、そこは今回の大会と変化がありません。

 

 

 

試合内容

 

当時の試合メモです。

17試合あるので清書は諦めました。

 

全ての試合で、1ターン目

左のきあいのタスキヌケニンダイマックスしてダイジェット

右のぼうじんゴーグルヌケニンがこらえる

としています。

 

フロル まもる防塵 タスキ砂

Epiphany 主催 タスキかげ ダイマ 1531

ややこな1547 何か タスキ鬼火→砂 かげかげで勝ち 1548

G1470 タスキかげ 砂 1560

Daiki1485 タスキじゃない砂 ゴーグルじゃないあな 1573 1

ハッチマン1545 ゴーグルこらえる タスキ砂 1588 1 6-0

もっさん1497 ニコニコ砂ゴーグルじゃない まもる貫通 1601 1 7-0

あきとし1570 ミラー 通常どうしのかげどうそくまけ 1583 3 7-1

Jason1498  まもる貫通 ゴーグじゃない砂 1596 1 8-1

ややこな1585 分散影 1匹目ジェット タスキ2匹目影ジェットで勝ち 1612 1 9-1

ビルス1480 影集中だがこらえる側 タスキがジェット耐える 2Tゴツメこらえる ゴツメにジェット タスキを陰で倒す 3t影勝ち 1622 1 10-1

モミジ1535 ミラー 2T通常への影同速勝ち ダイマ敵はウォール 3T降参もらう 1635 1 11-1

しーどら1586 ほぼミラー ダイマタスキ削り こらえる側に集中してもらう 2Tダイマ敵がウォール かげ同速勝ちで通常を倒す 3T降参もらい勝ち 1649 1 12-1

あきとし1593 再戦かつミラー 左がダイマ 1Tこらえるにジェットしダイマにジェットされる 2T同速負け 1631 1 12-2

Atlas1525  ジェットにレンブのみ こらえるにおにび 負け 1610 4  12-3

たこやき1534 タスキダイブ 勝ち 1623 1 13-3

ネオフラダリ1409 ミンミンタスキ砂 ツクツクゴーグルこらえる 勝ち 1631 1 14-3

1631 22:25くらい?~58

 

 

 相手もダイマックスしたのは4試合、完全ミラーと思われるのは3試合でした。4試合の中で4回勝敗に影響する同速勝負があり、2勝2敗でした。

 

 今のところのミラー勝敗構造の考察です。

 ミラーの場合、1ターン目のジェットで互いに損害を与えられたかどうか(=こらえてないほうを攻撃できたか)で、25%で有利、50%で互角、25%で不利になります。

 そして、2ターン目のダイマしていないヌケニンのかげうち同速勝負でも、50%で有利、50%で不利になります(このターン互いのダイマヌケニンは2連こらえるを考慮せず通常ヌケニンにダイジェットを使う想定)。

 1ターン目+2ターン目の勝負合計で勝敗が決まります。例えば、1ターン目の勝負結果が互角+2ターン目の勝負結果が不利なら負けです。

 勝負合計が互角(有利1回不利1回)であったときのみ、3ターン目のダイマヌケニンうしの同速勝負が発生し、50%で勝ち、50%で負けになります。

 

 

 他に負けた試合は、15試合目、ダイジェットで相手のレンブのみが発動してダイマヌケニンを倒され、こらえているヌケニンに鬼火を使われて負けた試合です。

 メタられました。後で詳しく書きます。

 

 

 危なかった試合は、3試合目の、ダイジェットで1匹倒した後鬼火でダイマックスヌケニンを倒された試合です。

 相手はタスキ持ちだったので、2ターン目のこちらのゴーグルヌケニンのかげうちで倒せず返しのかげうちで負けかと思いました。しかし、相手が砂嵐を使ってくれたので勝ちました。

 相手は、こちらがダイジェットですばやさが上がっているのでタスキを盾に砂嵐の倒れる順勝負を仕掛ければ勝てると思ったのでしょう。

 

 

 多くの試合では、相手が1ターン目にすなあらしを使ってくれ、すばやさの上がったこちらのゴーグルヌケニンVS相手の普通のゴーグルヌケニンという構図になってくれたので、イージーウィンできました。

 

 

 

結果

 

ヌケニン2on2 結果

エントリー数 38人

実際の参加者 36人

 

14勝3敗

レート1631

1位

 

<<< 優勝 >>>

 

 優勝できました!

 

 同じように前回優勝者の構築を参考にしていた人がレート1550にも到達していなかったという結果が存在するため、マッチングも良かったのかもしれません。

 

 一時は12勝1敗でレート1649になったのですが、1位、しかも2位との差について余裕を持っての1位のはずなのに、1650に到達しようとして潜り2連敗してレート1610になってしまいました。

 1回勝ってレート1623で再び1位になり、もう1回勝ってレート1631になり、ここで様子見に移ることにしました。21:58まで順位確認を定期的に続け、1位のまま終わりました。

 大会終了付近でも順位の変動はなかったようで、午前1時に1位という結果が出ました。わずかレート4の差での優勝だったようです。

 

 景品として、オシャボ11種類セットをいただきました。コンペボール・サファリボールなどは初ゲットですし、かげふみゴチルゼルゲット時に消費したドリームボールも補填できました。

 

 

 

ポケモンHOMEデータ

 

順位 上から5つ

1631 自分

1627 試合メモ① 何か タスキ鬼火→砂 かげかげで勝ち 試合メモ② 分散影 1匹目ジェット タスキ2匹目影ジェットで勝ち 1612 1 9-1

1611 試合メモ① ミラー 通常どうしのかげどうそくまけ 試合メモ②再戦かつミラー 左がダイマ 1Tこらえるにジェットしダイマにジェットされる 2T同速負け

1600 試合メモ ほぼミラー ダイマタスキ削り こらえる側に集中してもらう 2Tダイマ敵がウォール かげ同速勝ちで通常を倒す 3T降参もらい勝ち

1574 対戦なし

 

ヌケニン 技採用率

かげうち96.6

こらえる57.3

すなあらし52.5

まもる36.9

おにび28.5

かぜおこし24.0

ゴーストダイブ 22.8

トリック 11.4

シャドーボール9.0

かたくなる 7.6

 

ヌケニン性格採用率 上位10性格を分類すると

すばやさ上昇 83.8%

すばやさ下降 10.7%

それ以外 4.6%

 

ヌケニン 持ち物使用率

タスキ41.0 ゴーグル35.4 ゴツメ8.6 スカーフ7.2 ジャポ2.8 レンブ1.9 こうこうのしっぽ1.3 せんせいの爪1.0 かえんだま0.8

 

ヌケニン 倒した技

かげうち75.1 かぜおこし15.2 シャドボ5.5 ゴーストダイブ2.9 どろぼう1.3

 

 

 

 

ヌケニンへの対抗策

 

レンブおにび

 

レンブのみ 発動シーン

 

 負けた試合の相手、レンブのみ使いは主催の方でした。

 レンブのみ+きあいのタスキでそれぞれ正面の相手におにびを使うことで、タスキジェット+ゴーグルこらえるに対して、ダイジェットでどちらを攻撃されても、鬼火が当たれば勝てるのか〜と関心しました。

 大会終了後、主催の方に上記の内容を話したところ、それは考えていなくて、レンブのみにダイジェットを当ててもらうお祈りだったそうです。この場合、メタってるのに成功率50%で勝てません。

 勝率はメタる相手との戦いで50%を超えるようにしなければ、メタる相手それ自体を自分も使って戦う勝率50%の戦いを仕掛けるほうがいいということになってしまうのが注意しなければいけないところです(ご本人もとっさの思いつきなので考察不足とは言っていたので、仕方ないです)。

 

 それはさておき、レンブのみ+タスキで両方おにびは、こらえるジェットに安定して勝てる戦術だということにたどり着けました。

 前回大会では存在しなかったレンブのみが環境入りしました。

 優勝者らしく改善案を考察できて嬉しかったです。

 

 レンブタスキ両鬼火は、やけどダメージより砂ダメージのほうが先に入る関係で、すなあらしを主軸にした戦術には弱いです。

 今回使用した「タスキジェット+ゴーグルこらえる」、それに強い「タスキ鬼火+レンブ鬼火」、それに強い「タスキ砂嵐+ゴーグルこらえる」、で三すくみ関係になります。

 この3つへの合計勝敗で有利を取れる戦術が存在しなければ、この三角環境が終着点かもしれません。でもまだ先がありそうな気がします。

 数分後、さっそく、タスキと何かの初手かげうち集中がタスキレンブに有利・他2つに互角で、この3戦術に総合的に有利であることに気がつきました。

 そして、タスキ+ゴーグルの持ち物組み合わせなら、ジェットこらえる・砂こらえるorまもる・両かげうちを使い分けることができて、再戦がある仲間大会だと有利だろうなと思いました。

 初手両かげうちが強いならゴツゴツメットも強くなってくるだろうか、なども考え始めてわからなくなりました。

 

 

 

 ヌケニン1on1ですら選択肢がたくさんあって難しかったのに、2on2となるとさらに難しいです。

 

 一度メタモン1on1のすくみ構造完全把握の達成感を知ってしまうと、他の考察の終わりのなさに途方に暮れやすくなります。

【ポケモン剣盾】仲間大会メタモン1on1 結果などの総括 - テツポンドのブログ

 

 普通の対戦くらい様々な動きで溢れていたら諦めがつきますが、取る行動が限られているだけにモヤモヤします。

 

 

 

初手両方ゴーストダイブ

 

 「タスキジェット+ゴーグルこらえる」をメタろうと、1ターン目に2匹とも最速ゴーストダイブを使うという戦術をしている方がいました。

 

 大会後にその方とお話しし、「タスキジェット+ゴーグルこらえる」側のゴーストダイブを想定していなかったので有利になれませんでした〜のようなことを言われました。

 少し考察したところだと、ダイジェットが先か、ダイジェット先のダイブが先かの同速勝負に勝てばほぼ試合に勝てそうなこと(実際の対戦ではこれで数的有利を取り次のターンS上昇ダイブで相手の攻撃をかわしながら勝ちました)、もし同速勝負に負けてダイジェットが発動しなくても2ターン目の通常ヌケニンが相手のダイブ攻撃より先にダイブで隠れることができればダイウォールと合わせて勝負が続くことなどから、悪くても五分五分・良ければ有利くらいの試合になるのかなと思いました。

 

 この考察は、ダイジェット発動まで毎ターン4匹のヌケニンが同速勝負をするので、とても考察が難しいです。

 

 やはりヌケニン2on2の考察は難しいです。優勝しても、分からないままです。

 

 

おわりに

 

 また仲間大会で優勝することができ嬉しいです。

 仲間大会優勝は5回目です。1年半で5回優勝なら満足です。

 一定規模以上の大会で1位をとって優勝をしたのは2on2の指イバン滅び・なりきり1on1のフーディンと合わせて3回目です。

【ポケモン剣盾ダブル】制限あり2on2仲間大会優勝!マリルリ&イエッサン♀で「この指滅び(イバンダイビングを添えて)」

tetspond.hatenablog.com

 

 

 お読みいただきありがとうございました。

 また、優勝の大半は前回優勝者の四畳半さんのおかげなので、四畳半さんに感謝申し上げます。

 

過去のヌケニン関連記事

tetspond.hatenablog.com

tetspond.hatenablog.com

tetspond.hatenablog.com

 

 

記事一覧 - テツポンドのブログ

実戦(構築記事など) カテゴリーの記事一覧 - テツポンドのブログ

 

Twitterアカウント

テツポンド (@tetspond) | Twitter 

 

6400字

【ポケモン】2021年にした仕様文献調査 Part3

2021年にインターネット上で調べて編集した仕様のことをまとめておきたい③

 

 

はじめに

 

2021年の仕様調査に関する記事の第6回です。

 

最初の3回では、2021年に自分で検証することによって調べた仕様についてまとめました。

【ポケモン】2021年にした仕様検証 Part1 - テツポンドのブログ

【ポケモン】2021年にした仕様検証 Part2 - テツポンドのブログ

【ポケモン】2021年にした仕様検証 Part3 - テツポンドのブログ

 

 前々回から、インターネットの海に散らばった仕様検証を、仕様知識の集積場所であるポケモンwikiに持ってきた記録について書いています。今回はそのPart3です(今回はポケモンwikiの別ページの情報をもとにしている箇所もあります)。

tetspond.hatenablog.com

tetspond.hatenablog.com

 

 

 

 

 

ダイマックスほうにアンコールは効かない

実戦で活きるタイプの仕様

 

たまたま動画を見つけました。

動画タイトルはYoutubeの悪い文化が反映されていますが、簡潔にまとまっている動画だと思います。

www.youtube.com

 

 

追記しました。

 

ダイマックスほうのページ

https://wiki.ポケモン.com/wiki/ダイマックスほう

 

アンコールのページ

https://wiki.ポケモン.com/wiki/アンコール

  • そのほかにアンコールが失敗するのは以下の通り。

 

 ダイマックスほうで失敗するなら他の技(きょじゅうざんなど)は?という疑問について、検証している動画を見つけたので紹介しておきます

www.youtube.com

 

 

 

ニドラン♂メタモンのタマゴから何が生まれるか

 

 当時、ポケモンwikiのタマゴのページには

「タマゴ」の版間の差分 - ポケモンWiki

とありました。

 

 しかし、ニドラン♂のページの備考には

とありました。

 (ちなみにニドラン♂ - ポケモンWiki備考は世代による仕様の違いが他にもいくつか載っていて面白いです。第四世代から第八世代まで、世代が変わるたびに何らかの仕様の変化がありました。)

 

 

 このように書きかえました。

 ニドリーナニドクインがいないのは、そのポケモンたちがタマゴ未発見グループだからです。驚くべきことにニドクインニドキングと預けてもメタモンと預けてもタマゴが見つからないのです(初めて知ったとき結構衝撃的でした)。

 

 現在は、バルビートイルミーゼについても同様であったため他の方によって

とされています。

 

 

 

ザシアン(けんのおう)のアイアンヘッド

 

 元々、ザシアンの「固有の仕様」には

と書いてありました。

 

 しかし、ポケモンGOでレベルが低いザシアンを入手できるようになったことから、こんな現象が確認されました。

 

 

 

 

 

 このように編集しました。

 

 しかし、見落としていた別の可能性がありました。それが、技忘れが並び順に基づいている可能性です。

 現在の記述は次のようになっています。

ザシアン - ポケモンWiki

 別の方が修正してくださりました。ザマゼンタのほうもこのような記述になっています。

 このように自浄機能を持てるのが、知識集合型のポケモンwikiのメリットです。

 

 

 アイアンヘッドはザシアンの基本技に設定しておけばいいような気がするのですが、なぜそこそこのレベルでの習得技にしたのでしょうかねー……

 

 

 

第五世代以前にオスではないポケモンからタマゴわざ遺伝する例外

 

ヌケニンにはこのような仕様があります。

ヌケニン - ポケモンWiki

孵化

 

 これをもとに、以下のように

ヌケニンを除く)

を追加しました。

 

タマゴわざ - ポケモンWiki

<第五世代まで>

♂が覚えていたわざしか遺伝しなかった(ヌケニンを除く)ため、子に覚えさせたいタマゴわざは、♂に全て覚えさせておく必要があった。そのため、わざの組み合わせによっては♂親に全て覚えさせる手段が存在せず、択一になってしまう組み合わせもあった。

 

 

 

メノクラゲの特殊な入手方法 タンバシティポケモンセンター

仕様という分類に入れていいのか疑問はつくかもしれませんが、面白い現象なので

 

 

タンバシティのページからコピーしました。

入手方法に書くべきか迷い、表の編集が手間なので書きませんでした。

今も備考にこのように書かれているだけです。

メノクラゲ - ポケモンWiki

  • ハートゴールド・ソウルシルバーでは、手持ち1匹でボックスにもポケモンがいないと、タンバシティポケモンセンター1階右下のエスカレータ近くにいる男性が「詰み」防止のためにメノクラゲ(Lv15)をくれる。このメノクラゲを逃がし、手持ちを1匹にして再度話し掛ければ何度でもくれる。
    • 元々この「詰み」は、タンバシティがなみのりを使わないと辿り着けない位置にあるがゆえに起きる現象であり、通常であればボックスが空で、手持ちもなみのり要員が1匹しかいない状態では、そのなみのり要員は逃がせない仕様となっている(逃がしても戻ってくる)。しかし、タンバシティをテレポートの移動先にし、なみのり要員を育て屋に預けてからテレポートで移動すれば、「タンバシティ内にいて、なみのり要員がいない」という状況を作れる。こうなった場合、道中でつりざおを貰っていなければソフト内でなみのり要員を手に入れる手段がなく、詰んでしまうわけだが、それを防止するのが上記のメノクラゲということになる。

 

 ちなみに、色違いは出ます。

 この方が、それを実現しています。動画の再生回数が3桁ですがもっと伸びてほしいです。

www.youtube.com

 

 

おわりに

 

 2021年の8月上旬から9月上旬の時期のことを今回書きました。

 ザシアンのアイアンヘッドの件で、仕様検証は正確に行おうとすると大変だと改めて思いました。あることが起きたときにそれを解明するためには、どのようにしてそれが起きたか可能性をいくつも考えて、対照実験で一つ一つ確かめていかなければなりません。

 

 お読みいただきありがとうございました。

 

 新作発売とともに新しい要素の検証をできるのはSVが初なので、2ヶ月後のちょっとした楽しみの一つになっています。

 

tetspond.hatenablog.com

tetspond.hatenablog.com

 

 

記事一覧 - テツポンドのブログ

 

Twitterアカウント

テツポンド (@tetspond) | Twitter 

 

4855字

【ポケモン剣盾】レベル1ネギガナイト実現方法 / ネギガナイトへの進化条件についての検証

レベル1デスバーンについて書いたので、レベル1ネギガナイトについても書きたい

 

レベル1 ネギガナイト

 

はじめに

 

 ソード・シールドで登場したポケモン「ネギガナイト」は、その進化前のカモネギ(ガラルのすがた)から進化する際の条件が非常に変わっていることが特徴です。

 

 その進化の条件の都合上、通常の戦闘では実現できないレベル1ネギガナイトを実現する方法について、今回書きます。

 

 1年前にレベル1デスバーンについて記事を書いたので、姉妹記事です。

tetspond.hatenablog.com

 

 

 

 

前提:ネギガナイトの進化条件

 

 1回の戦闘で自らの攻撃を3回急所に当てる

 

 これが進化条件です。それを満たした戦闘の終了後に突然進化します。発売直後に進化条件を調べた人、ワクワクしただろうなあと思います。

 

 

 

レベル1ネギガナイト実現可能というニュース

 

 ある日、レベル1ネギガナイトは実現可能であるという情報が流れてきました。

(この方法は記事の後ろのほうで書きます)

 普通の戦闘だと、ネギガナイトの進化条件を満たすためには、ネギガナイトの経験値取得が避けられないのですが、それを避ける手段が見つかりました。

 

 感嘆しつつ、他にレベル1ネギガナイトを実現する方法はないかと探しました。

1 普通に経験値を得つつレベル1で抑える

2 その他の、経験値を得ずに戦闘を終了させる方法で進化させる

の2つのルートで考えました。

 

 

 

剣盾での最低取得経験値を調べる

1 普通に経験値を得つつレベル1で抑える

の模索です。

 

 

 ポケモン剣盾の中で、一番レベルが低い野生ポケモンは、おそらく「まどろみの森」のレベル2ポケモンです。

 これらのポケモンのうちどれかなら、普通に倒したとしてもレベル2にレベルアップする経験値未満の経験値しか得ず、レベル1をキープできるでは?という考えを持ちました。

 

 レベル1カモネギで戦ってみました。

 

カモネギ 経験値テーブル100万タイプ

累計経験値8でレベル2、累計経験値27でレベル3

 

 

<結果>

 

 

VS レベル2サッチムシ

戦闘に出る場合:得られる経験値は25

(参考値:戦闘に出ない場合:得られる経験値は13)

カモネギは自身の攻撃を急所に当てる必要があるため、戦闘に出なければ進化できません。

 

VS レベル2アゴジムシ

戦闘に出る場合:得られる経験値は37

 

 

 レベル2ネギガナイト(あと経験値+2でレベル3になる)を誕生させることが限界でした。

 

 けいけんおまもりは入手してしまっています。常時経験値1.5倍でこの結果です。しかし1.5倍がなくてもレベル2になることは避けられません。

 第七世代以降は、経験値獲得対象者が多いことで経験値が分散するということはなく、それぞれのポケモンが1匹のときと同じ量を獲得するようです。なので、分散させて獲得経験値を減らすということはできません。 

 

 

 

<経験値の計算に使われる基礎経験値>

 

まどろみの森のレベル2出現ポケモンたち

サッチムシ:36

ホシガリス:55

ココガラ:49

アゴジムシ:60

ホーホー:52(ランダムエンカウントのみ)

 

 1番道路にもランダムエンカウントならレベル2のポケモンが出現するようです。上記のポケモン以外に出現するのはキャタピーだけで、キャタピーの基礎経験値は39です。

 

 以上から、サッチムシで無理なら無理だと分かります。

 

 

 

進化条件について検証

2 その他の、経験値を得ずに戦闘を終了させる方法で進化させる

の模索です。

 

 

当時、明らかになっていた仕様は以下のものでした。

 

2021年8月当時の

カモネギ - ポケモンWiki より

 

  • ガラルのすがたのカモネギネギガナイトに進化する条件は、1回の戦闘の間に3回急所に当てるという特殊なものである。
    • 1回の戦闘の間で急所に3回当てることだけが条件であり、連続で3回当てる必要もなければ、カモネギ自身が相手を倒す必要もない。回復アイテムを挟みつつ3回急所に当てたら交代して他のポケモンで戦闘を終わらせても進化する。
    • 戦闘でカモネギひんしになっても急所を当てた回数はリセットされない。戦闘が終了した時点でカモネギがひんし状態でなければ進化できるが、ひんしのままだと進化しない。
    • 逃げたときは進化しない。
    • ネギガナイトへの進化はBボタンで進化キャンセルできる。かわらずのいしを持っているときは進化できない。

 

 この時点ですでに、「にげる」で戦闘終了すると、3回急所に当てていても進化しないということがわかっていました。

 しかし、戦闘終了の方法は、「にげる」と相手を倒すことの他にもあります。それらについて調べました。

 

 

自分の「ほえる」

 

 野生ポケモンとの戦闘では、「ほえる」「ふきとばし」は対人戦の効果の代わりに戦闘を終了させる効果があります。

仕様:ふきとばし - ポケモンWiki

 

 3回急所の後に、カモネギを別のポケモンに交換し、ほえるで戦闘を終了させました。

 

→ ダメでした。

 進化しませんでした。何事もなく戦闘画面からフィールド画面に戻りました。

 

 

相手のほえる

 

 野生ポケモンが使う「ほえる」にも、同様に戦闘を終了させる効果があります。

 Switchを1台しか持っていない検証勢御用達のメタモン島に行き、4つの技のうちの1つとしてほえるを覚えたこちらのポケモンにへんしんしてもらい、ほえる以外の技を使ってもらっている間に急所3回あてて、それからほえるが出るまで相手を倒さないように戦闘を継続し、ほえるを出してもらって戦闘を終了させます。

 

→進化しませんでした。

 

 

相手のテレポート

 

 テレポートという技は、USUMとピカブイ以降で仕様が異なります。

 元々は、バトル中だと野生戦でのみ効果があり戦闘を終了させる「ほえる」系の効果でした。しかし、ピカブイ・剣盾などでは、優先度-6で控えのポケモンと交代するという効果に変わりました。

 野生戦でも、トレーナー側のポケモンが使うと戦闘を終了せずに控えと交代するという効果になったのですが、第八世代(剣盾以降)では野生戦で野生ポケモンが使った場合は、過去の効果のように戦闘が終了するという仕様になりました。

(以上 参考テレポート - ポケモンWiki

 

 メタモンに、こちらのテレポートを覚えたポケモンに変身してもらい、3回急所に当てた後に、テレポートで戦闘を終了してもらいます。

 

→進化しませんでした。

 

 

相手のにげごし

 

 コソクムシの「にげごし」・グソクムシャの「ききかいひ」は同じ効果を持ち、野生ポケモン戦ではHPが半分以下になったときに戦闘が終了します。

 出るメッセージが「にげる」成功時のものと同じなので、「にげる」と変わらないと考えるのが自然ですが、調べました。

 

 野生のコソクムシ相手に3回急所に当てた後、相手のコソクムシの特性にげごしを発動させて戦闘を終了させます。

 

→進化しませんでした。

 

 

 

検証結果を踏まえて

 

 戦闘終了系の効果を使って戦闘を終了させると、進化できなさそうだということが分かりました。

 

 

 以上の自分でやった検証をポケモンwikiに反映させました。

 その後、日本のポケモン仕様研究のレジェンドであるZaggyoさんが残りも含めて網羅的に調べてくださり、こうなりました。

 

 

 新たな方法を発見することはできなさそうなので、前述のツイートのとおりエンジンスタジアムを利用する方法をとります。

エンジンスタジアム ジムチャレンジ用スペース

 

エンジンスタジアムでレベル1ネギガナイト

 

 2022年9月10日現在のポケモンwikiカモネギのページには、以下のような記述も追加されています。これが今回の鍵となる仕様です。

 

 

 エンジンスタジアムのジムミッションは野生ポケモンとの戦闘です。邪魔をするトレーナーに野生ポケモンを倒してもらうことによって、「3回急所に当てた」かつ「相手を倒すことによって戦闘が終了した」かつ「カモネギに経験値が入らない」という状況を作れます。これで、戦闘終了後にレベル1のまま進化がおきます。

 

 ストーリーの進行のうちのとある時点でのみ、カモネギ(ガラルのすがた)がレベル1のまま進化する抜け道がある、というとても面白い話です。

 

 

 

やり方の一例

 

<準備>

 

サブロムを作る(ニンテンドーオンラインへの加入は必要なし)

 

エンジンスタジアム挑戦までストーリーを進める

 

5番道路でフワンテを捕まえる

 

ポケモンHOMEを介してメインロムにフワンテを移動し、

フワライド HP高め レベル高め

 ちいさくなる(思い出し)

 みがわり(レコード)

 バトンタッチ(レベルアップ)

 シャドーボール(思い出し)

に育てて、サブロムに戻す。

(メインロム産のポケモンだと、高レベルが原因でサブロムで言うことを聞かないので注意)

 

タマゴで、つじぎり遺伝レベル1カモネギを用意する

(鎧の孤島の交換で手に入れた夢特性原種カモネギを親にしてタマゴを産ませると、夢特性ガラルカモネギが生まれます)

(レベル1のポケモンはストーリーの最初から親が違っても指示を聞いてくれるので、メインロムで孵化して連れてくるという方法で問題ないです)

スカタンクおよびアローラペルシアンがフェイントとつじぎりを覚えるのでそこからカモネギに遺伝できます)

 

ながねぎを手に入れる

(5番道路のカモネギが持っているので、捕まえたりトリックしたり)

 

 

 

<実行>

 

進化させたいカモネギに「ながねぎ」を持たせる

 

フワライドなどを手持ちに入れる

 

ほのおジムミッションを開始する

 

奥の草むらに行く→ヒトモシと戦闘開始

トレーナーが出すヤクデをシャドボでまず倒す

(ここで経験値は入りません ←トレーナーが実質敵だけどシステム上は味方扱いだから?)

 

トレーナーの2匹目のヤトウモリがどくどくのキバでヒトモシを猛毒状態にしてくれるのを待ちながら、ちいさくなる・みがわり

 

タイミングを見て、レベル1カモネギ@ながねぎにバトンタッチ

(フワライドの高いHPのみがわりを引き継ぐので、攻撃を受けても1回は耐えます)

 

確定急所つじぎりx3回 状況を見てヤトウモリに使ったりヒトモシに使ったり

(つじぎり急所ランク+1、 ながねぎで+2、 合計+3で確定急所になります)

(みがわりが割れたら攻撃を被弾しないようお祈りします)

 

フワライドに戻す

 

ヒトモシを攻撃せず、ヤトウモリが付与した猛毒で倒れてもらう

これで、自分が倒した扱いにはならないので経験値は入らない。しかし、経験値が入る可能性があるバトルであるため、戦闘終了後に進化判定がおき、カモネギが進化する

 

セーブする

(一度の挑戦でカモネギを複数進化させたいときは特に・別のカモネギの作業中に運悪くつじぎりで野生のポケモンを倒してしまうとせっかくの手持ちのレベル1のレベルが上がってしまいリセットする必要がありますが、セーブしていないと既にネギガナイトになっていた分もやり直しです。)

 

成功したときも、失敗したときも入り口に戻り、リタイアを選ぶ

これで再び挑戦可能

 

 

<自分でやってみたときのメモ>

シャドボでヤクデをまず倒す
みがわりから入る
間に合うか考えながら 小さくなるを使う
バトン
つじぎり

セーブ注意!

ジムチャレンジは始まる前に全回復するのでポケセン往復必要なし
ヤトウモリは祟り目2回で落ちる
どくどく発生確率1/2 ヤトウモリ攻撃対象ガチャの1/2があるからどくキバが選ばれてもさらに1/4の確率を乗り越える必要あり

ヒトモシへの2回目の毒きばで毒にならない場合、毒になってからバトンしても辻斬りが間に合わない

 

 

 デスバーンの記事を書いたときに、その記事に参考に以下の動画を投稿された方がいました。この動画で、レベル1ネギガナイトの実現方法についても書かれていました。

www.nicovideo.jp

 デスバーン記事投稿後に「ブログの内容を動画として紹介してもいいですか?」とDMが来てやりとりをしていて、動画投稿後に逆に「動画の内容をネギガナイト記事の際に紹介・参考にしてもいいですか?」と聞いてOKいただいたので、今回動画の内容をやり方の一例として紹介しました。

 

 

 

他のやり方

 

別ルート開拓やアレンジをしたいなと思ったので

 

プクリンの力でレベル1ネギガナイトを生み出す

 

案1 ロコン選択プクリンルート

実践済み

ヒトモシ以外の場所でもネギガナイトに進化させたい

ロコン選択プクリンルート

 

 ほのおジムのトレーナーは、本来は3箇所の草むらそれぞれで野生と主人公のポケモンの戦闘を邪魔する役割を担っています。ただし、その妨害方法は様々で、ヒトモシが出る草むらのトレーナーは主人公のポケモンもしくは野生を攻撃、ロコンが出る草むらのトレーナーは野生だけ攻撃、ヤクデが出る草むらのトレーナーは主人公のポケモンだけ攻撃、となっています。

 このうち、ヤクデの草むらのトレーナーは敵を攻撃しないため、「トレーナーに野生のポケモンを倒してもらってゲーム終了」ということができませんが、ロコンの草むらのトレーナーのところならできそうです。

 考えました。

 

<実行>

ロコンと戦闘開始

ロコンVSトレーナーのタンドンの戦いを見つつ、プクリンがみがわり・たくわえる

ロコンとタンドンのHPが少なくなってきたら、プクリンがいやしのはどうで回復させる

みがわり+たくわえるx3+ロコンタンドンHP多めの状態ができたらバトンタッチ

カモネギでタンドンにつじぎり3回

カモネギプクリンに交換 手持ちに安全に保存する

トレーナーにロコンを倒してもらう

 

 

 ロコンが範囲技のやきつくすを使ってくることから、ちいさくなるよりたくわえるのほうが有効です。あと、ロコンとタンドンを回復させないと、つじぎり中にロコンが倒れてしまったり、タンドンが倒れて火力が高いガーディが来てロコンが倒されやすくなったりするので、いやしのはどうが偉いです。

 

 あとからフワライドで試したところ、レベル80程度のHP全振りフワライドのみがわりならレベル1カモネギのステータスでもみがわりが1回は残ること、みがわり→ちいさくなる→バトンタッチ→つじぎり3回なら回復なしでもロコンが倒れるまでに間に合うことなどから、フワライドでも成功できました。ただし、フワライドよりプクリンのほうが成功率は高いと思います。

 逆に、このプクリンヒトモシ選択ルートをやってみた場合も成功できました。

 

 ヒトモシorロコンとフワライドorプクリンだと、ロコンとプクリンの組み合わせが一番成功率が高い印象です。

 

 

案2 ヒトモシ選択フワライドルート改良

 

机上論

ヒトモシ選択フワライドルート改良

 

 フワライドルートの欠点として、ヒトモシがどくどくのキバを受けてもなかなか毒にならない場合、後からどくになってもつじぎり3回する前に毒で倒れてしまう場合があるということがありました。終わり方としてヒトモシに毒は必要だけど、途中は邪魔になってしまうという。

 それから、毒より先にたたりめ2回でヤトウモリが倒されてしまい失敗するということもよくありました。

 そこを解決する案として、マジックガードスキルスワップシンボラー・癒しの波動スキルスワップラッキー入りを考案しました。

 

<準備>

フワライド ちいさくなる みがわり バトンタッチ シャドーボール

ラッキー いやしのはどう スキルスワップ タマゴうみ 何か

 

<実行>

ヒトモシと戦闘開始 マジックガードシンボラーを出す

ヤクデを倒す

ヒトモシに「スキルスワップ」でマジックガードを渡す

ラッキーに交換

ヤトウモリがヒトモシに毒を与えるまで、「いやしのはどう」で両者を回復させる

ヤトウモリがヒトモシを毒を与えたらフワライドに交換

フワライドでヤトウモリを倒す

マジックガードヒトモシは毒のダメージを受けないので、「ちいさくなる」3回と「みがわり」万全の状態になってからカモネギにバトンタッチ

カモネギつじぎり3回

ラッキーに交換

ラッキーの「スキルスワップ」でヒトモシマジックガードを奪う

蓄積していた猛毒を急に受けてヒトモシが倒れる

戦闘終了 カモネギ進化

 

 

 

その他の方法 くっつきバリでの自滅

 

 野生のポケモンが、こちらが渡したくっつきバリのダメージで倒れた場合、どうなるんだろう?と思い実験してみたところ、経験値をもらわずに戦闘終了しました。

 単独で実験したため、カモネギの進化が起きるのかどうかは確かめられていませんが、ヤトウモリの毒で倒れたときと同じ終わり方だったので、同じ処理になる可能性が高いです。

 

 これなら、トレーナーのポケモンをさっさと倒して、ちいさくなる・たくわえる・みがわりをフルでカモネギに繋いでつじぎりをすることができます。繰り返し・やりなおしも可能です。

 かなり画期的です。

 

 ただし、野生ポケモンがくっつきバリと一緒に倒れてしまうため、くっつきバリを毎回1つ消費する必要があります。

 どくどくだまなら、一回毒にしたあとトリックで回収して使いまわせそうですが、このタイミングでの入手が基本できません。

 

 

 

その他の方法 わるあがきでの自滅

 

 くっつきバリでうまくいくことを喜び早速カモネギを入れてジムチャレンジに向かい、くっつきバリが消えているのを忘れてトレーナーのポケモンを倒してカモネギ2匹でつじぎり3回をしてから、くっつきバリがなくなっていることに気がつきました。

 わるあがきでの自滅でも、こちらが倒した扱いにならないのでは?と思い、粘って野生ポケモンのPPをゼロにしました。(合計PP90のヤクデでしかも「とぐろをまく」を使ってくるため手間がかかりました。)

 

 結果、わるあがきで野生のポケモンが倒れた場合にも進化できました。

 また、条件をみたすカモネギが2匹いる場合にどちらも進化できることもついでに確認しました。

 

 ロコン・ヒトモシはPP合計が50なので、技10回にうらみ10回使えばPPを0にできます。

 フワライドorプクリンカモネギと繋いだあと、ゴース(ワイルドエリアで捕まえてメインロムでレベルを上げる)などでうらみ連打してわるあがきでロコン・ヒトモシに倒れてもらうという方法なら、かなり成功率が高そうです。

 もしかしたら、こちらのうらみでPPが0になった場合、こちらが原因とみなされて経験値が入るかもしれませんが、そうならない可能性のほうが高い気がします。

 

 他に、かなしばり+アンコールやいちゃもん+アンコールでわるあがきさせる方法もあります。

 こだわり系アイテムによるわるあがきは、うまく最終ターンのわるあがき直前に回収できればアイテムを失わずに使いまわせますが、たしかエンジンスタジアムのストーリー段階だと入手できない気がします。ふしぎなおくりものなどでこだわりアイテムを入手できていれば、野生ポケモンの変化技を固定すればフワライド・プクリンがいらなくなるということも含めて便利そうです。

 

 

 

 準備の手間、実行の手間、成功率、進化させたいカモネギの数、などを加味して、どの方法にするかを選ぶのが良いです。

 

 現時点での個人的ベストは、

キュウコン(うらみ or かなしばり+アンコール 攻撃技)

フワライド(ちいさくなる たくわえる みがわり バトンタッチ)

で、キュウコン→フワライド→カモネギ→フワライド→カモネギ→フワライド→カモネギキュウコンと繋いで、カモネギを1回の戦闘で複数匹進化させる方法です。

 

 

 

その他

 

(1)

 

カモネギ - ポケモンWiki

の備考に書かれているこれ、これこそまさに備考に書くべき備考!という面白い情報です。

 

 ポケモンHOMEの交換でアポストロフィ付きカモネギを手に入れたとき嬉しかったです。

 

 

(2)

 低いレベルのネギガナイトは、レベル1に限らず価値が高いようで、ポケモンHOMEで伝説のポケモンなどと交換できます。

 

 

(3)

 この記事を書き始めてから知ったのですが、今ちょうどネギガナイトが配布されていて、さらにそのネギガナイトがながねぎを持っているので、新しいロムでのタマゴの親確保&ながねぎ確保の手間が、この記事公開後しばらくは省けます。狙った!?となるくらいタイムリーで面白いです。

 ふしぎなおくりものの受け取りはニンテンドーオンライン非加入でもインターネットにつながっていれば可能です。

 

(4)

 ポケモンGOでもレベル1ネギガナイトが手に入るらしいです。レベル1ガブリアスのように改造!?なポケモンポケモンGO産なら正規であることが多いです。

 

 

(5)

 パーティー画像

レベル1ネギガナイトプロジェクトチーム

 フワライド単独、プクリン単独だと失敗もそれなりに発生するので時間がかかります。

 ストーリーを新しく始めないといけないこととも含めて、レベル1デスバーンよりはるかに実現が面倒です。

 

 

 

おわりに

 

 レベル1デスバーンの記事執筆からあっという間に1年が過ぎていましたが、剣盾のうちにネギガナイトも記事を書けました。

 他の人が興味を持つ内容かどうかは置いておいて、記事にしたいことはたくさんあり、ネタ切れではなくネタあふれを起こしています。剣盾時代に書く記事もあと10本を切りましたが、残りで何を書くか……

 

 お読みいただきありがとうございました。

 

記事一覧 - テツポンドのブログ

検証 カテゴリーの記事一覧 - テツポンドのブログ

 

Twitterアカウント

テツポンド (@tetspond) | Twitter 

 

(9573字)

【ポケモン剣盾】シーズン33シングルダブル同時最終3桁達成! 特殊な仕様の専用特性統一 / W合体禁伝ツボラキ

剣盾シーズン33にて、シングル最終830位・ダブル最終711位で同時最終3桁順位を達成できたので、1つの記事でまとめて紹介したい

 

ポケモンHOME シーズン33 結果



 

はじめに

 

 ポケットモンスターソード・シールドの普通の対戦記事です。多少のポケモン対戦知識がある人向けの言葉使いで書きます。

 今まで対戦系を書く場合にも、ルールか戦術が特殊なものしかなかったので、普通の対戦記事は初めてです。

 

 ポケモン剣盾ランクバトルシリーズ12シーズン33(2022年8月)で、シングル最終830位・ダブル最終711位を取り、シングルダブル同時に最終3桁順位を達成できました。ポケモンHOMEによるとこのシーズンの参加者数がシングルダブルともに20万人(どのように数えられているのかは不明)なので、上位0.5%未満にあたります。

 せっかくの両方最終3桁なので、一つの記事に両方を書いてみます。

 

 

 

 

ダブル

 

概要

 

ツボラキをすることしか考えていない選出固定4匹構築

 

 最遅HCリリバホワイトキュレム+耐久全振りオボントリルサイチェン日食ネクロズマで、トリルを貼りながら相手の残数を削る

→トリル中のツボツボが先手でラッキーにガードシェアする

→異次元耐久で相手を詰ませる

という構築です。

 

 シングル専の方のために補足すると、この後半は「ツボラキ」と呼ばれています。ダブルではこの戦術くらいでしか採用されないツボツボの採用率がこのシリーズで100~150位6回・圏外1回なので、ツボラキの使用率もだいたいそんな感じです。

 

 INC Feb(世界大会の2月の予選)でレート1700を達成したツボラキほぼそのままです。

 

キュレム ネクロズマ

メンバー

 

キュレム

 

232(252)-129-111(4)-244(252+)-120-90(-)

特性:ターボブレイズ

持ち物:リリバのみ

ふぶき りゅうせいぐん だいちのちから まもる

 

 ダイマックスアドベンチャーでたまたま引き当てたA9S1の攻撃低め最遅個体

 この個体を入手することがなければキュレムを最遅でトリルと組み合わせようとは思わなかったです。

 

 クロスフレイムだと雨でザシアンに効かなくなるのでだいちのちからになり、守っている間にネクロズマが動くという動きが便利だったので、ダブルのテンプレ技構成になりました。

 技の採用率がシングルだとフリドラ92クロスフレイム74だいち68シャドボ50れいど35流星28ふぶき8、ダブルだとだいち89流星73まもる68ふぶき62フリドラ40クロスフレイム18げんし13、となっていて、まもる抜きにしても違いが面白いです。

 ダイマックスボルトロスを一撃で倒したりタスキごと倒したり天候を変えたりするダイアイス、禁伝に抜群をついたり攻撃デバフしてラッキーのサポートをする大ドラグーン、H84振りザシアンまで確定・H252は31%で倒しつつ耐久を上げるダイアース。

 

 リリバ込みでザシアンのきょじゅうざんを何とか耐えます。攻撃特化だと赤ゲージまで持っていかれるので、そこまで頼らずに行動の選択肢を増やすために持っていた感じです。カミツルギのダイスチルくらいならダイマックス で1/3程度のダメージに抑えられます。

 

 

 

ネクロズマたそがれのたてがみ

 

204(252)-177-159(92)-133-165(164+)-74(-)

特性:プリズムアーマー

持ち物:オボンのみ

トリックルーム メテオドライブ フォトンゲイザー サイドチェンジ

 

 隠れ特性孵化あまりを元手に地道に増やしたGTS資産で手に入れたネクロズマがS個体値3でした。

 

 いかく一回でフォトンゲイザーが特殊に切り替わります。

 メテオドライブはダイアースを耐えたザシアンを削り取るのに使います、が、計算したらH252ザシアンならフォトンゲイザーで足りていたので、後述のステロ・リフレクター・ふういんなどの珍技のほうが活躍したかもしれないことに今気がつきました。

 ネクロズマのサイドチェンジは読まれないので、1回目はかなり決まります。キュレムに飛んでくる鋼をネクロで、ネクロへの弱点技をダイマキュレムで受ける動きがきれいでした。

 

 耐久全振りだとかなり硬く、弱点ダイマックスわざ+等倍攻撃を耐えることはよくあり、頼もしかったです。

 生き残ってキュレムダイマ技の恩恵を受けるとさらに硬くなり、たまに想定していない耐え方をしました。

 

 

 

ツボツボ

 

96(4)-15-310(252+)-15-282(252)-9

特性:がんじょう

持ち物:イバンのみ

ガードシェア パワーシェア ステルスロック はたきおとす

 

 パワーシェア・トリル中のためにA0C0S0個体です。当然、3箇所がOKの個体に王冠を使う方法でやりましたが、それでもそこそこ大変でした。

 ガードシェアをするためツボツボ単体では効率が悪いBD振りです。「防御だけ数値あげられれば十分だからHBツボツボ」というのもいますが、イバンのみを持っていることもありBD振りになりました。

 

 パワーシェアは実質・攻撃特攻半減技です。相手残数3以上でもラッキーの回避上昇までのサポートになりますが、残数2以下だと特に強いです。

 ステルスロックは、ガードシェア成功後ラッキーだけが残って相手が3匹以上いるとき、ガオガエンなどに守る絡みのサイクルを回されるとエフェクト含めて地球投げで倒す前に総合時間判定負けしてしまうことがあるため、入れました。ダブルでは珍しい技です(他人のツボラキに入っていていいなと思い入れ始めました)。どくどくのほうが相手に刺さる残数2以下の場面だとだいたいラッキーだけでもなんとかなるので、

 はたきおとすは、時間を稼がれてやっかいなたべのこし・火力増強アイテムをなくしたり、HP1ポケモンを倒したりもします。ツボツボ生存中のラッキーへのこだわりトリックの対策になります。

 

 特徴的なステータスと優秀な特性と恵まれた補助技がすばらしいポケモンです。

 

 

 

ラッキー

 

357(252)-9(-)-57(252)-x-138(4+)-55

特性:しぜんかいふく

持ち物:しんかのきせき

タマゴうみ ちいさくなる まるくなる ちきゅうなげ

 

 A0S0ですがすばやさ下降をかけていません。白馬バドレックスと同速になると、回復が安定しなくてやっかいだからとかそういう理由だったかもしれません。

 

 王道は「あまえる」ですが「まるくなる」採用です。相手の交代でリセットされないという利点があります。最近見ないですが鉄壁ボディプレス勢に強いという強みもありました。一方、1段階だけというところよりも、せいなるつるぎザシアンに回避同様無視されるというところが弱みです。

 今までラッキーの技4枠目で一番すごい!と思ったのは、ウーラオスから特性をもらってTOD対策をするためのスキルスワップです。

 

 耐久について、以前に記事を書いています。

tetspond.hatenablog.com

 

 

ツボツボ ラッキー はたきおとすでこだわり解除

 

 

構築全体

 

 禁伝x2+ツボラキの選出しか考えていなかった=構築作りをさぼっていたので、他2匹はいるだけポケモンでした。

 ザシアンに強くなくておいかぜかな?と思わせてトリックルームを通しやすくするエルフーンと、ザシアンに強くなくてフィールド展開を意識させるレヒレが入っていました。

 

   

 初手ザシアンに対しては、まもるとサイドチェンジ・トリックルームを使ってダイアースを当てにいきます。ラッキーの天敵であるため早めに倒したいです。  

 

 ネクロズマディアルガに、キュレムパルキアに変えたディアパルツボラキも使ったのですが、ネクロズマキュレムの構築の方が強かったです。

 ザシアンが先発に出てきやすく、ザシアンを誘って倒せるのが良いのかもしれないと思い、何かへの対策として「返り討ち」って強いなと再確認しました。リリバで耐えてダイアースの流れが一番ザシアンを倒せていました(トリル後だとザシアンを動かしてもらえないことが多い)。

 

 

結果

終結果 ダブル

(仲間大会に慣れすぎていて、順位とパーティーとレートが載っている結果画像を載せようと思いましたがそんなものはありませんでした)

 

30勝16敗(途中まではそんなに勝てないディアパルツボラキだった)

レート1693

最終順位 711位

 

 

 27日(土)にシングルを最終3桁ラインに乗せた後、「ダブルもまた最終3桁に乗せることができれば同時最終3桁だな、普通に対戦で勝ちを目指すシーズンなんてほぼないし、この機会に達成しておこう」と思い、ディアパルツボラキに別れを告げてダブル合体禁伝ツボラキを使い始めました。連勝し、3桁が見え始めたあたりからは流石に負けの試合も入り始めましたが順調に少しずつ順位を上げていき、29日(月)にレート1693に乗りました。

 このシリーズでは、ダブルの最終3桁ラインのレートが、最高は一月目の1692、最近は1675付近だったため、1690あたりまでくれば安心かな、ということでレートを保存しました。

 

 達成できて良かったです。

 禁伝1匹ルールのときにネクロズマフレフワンになったキュレフワンツボラキで最終3桁を2回取っているので、今回が3回目です。

 

サイドチェンジ ネクロズマ

 

 

シングル

 

概要

 

 特性変更系の技が効かないなど、特殊な仕様を持つ専用特性がいくつか存在します(「とびだすなかみ」はこれに該当しない、「バトルスイッチ」はこれに該当する)。

 

 それらの特性を持つポケモンたちでパーティーを組んでみました。

 

 基本の動きは

バドレックスで壁はり

→ジガルデがダイマックス(場合によってはりゅうのまいから)

メタモンとバドレックスで〆る

です。

 

スワームチェンジ

 

メンバー

 

バドレックス(こくばじょうのすがた)

 

175-84(-)-101(4)-217(252)-120-222(252+)

特性:じんばいったい(きんちょうかん+くろのいななき)

持ち物:きあいのタスキ

アストラルビット ちょうはつ リフレクター ひかりのかべ

 

<ステータス関連>

A個体値8(バドレックス厳選は以下の記事のバドレックスのために使ってしまったので、ポケモンHOMEのGTSで入手)

【ポケモン剣盾】仲間大会禁伝1on1 いちゃもんアンコール白馬バドレックスで16勝4敗レート1646 エントリー405人中7位 - テツポンドのブログ

 

<技関連>

 終盤以外はラッキーをよく見かけて、よくわるあがきさせてました。ちょうはつを受けてから1回居座ってわるあがきでバドレックスのタスキ削り→交換という動きは結構されました。ラッキーが戦略的に回避せずにわるあがきしていました。

 

<使用感など>

 アストラルビットだけでも強かったです。

 壁構築上位の記事で壁はりポケモンを取っておく動きが強いと書かれていて、交換出しでエースが削れておいしくないなと当初あまり理解をしていなかったのですが、今回後ろが耐久があるジガルデだったためこの動きをよく取り、実感しました。

 まれにダイマックスするだろうと思っていましたが、記憶が正しければ1回もダイマックスしなかったです。

 

 

 

ジガルデ(50%フォルム)

 

50%

188(36)-167(252+)-142(4)-90(-)-135(156)-123(60)

100%

296(36)-167(252+)-142(4)-90(-)-135(156)-113(60)

 

特性:スワームチェンジ

持ち物:いのちのたま

サウザンアロー いわなだれ くさむすび りゅうのまい

 

<ステータス関連>

 ダイマックスアドベンチャーでたまたま"いじっぱり"個体を引いたため、ミントはたくさんあったのですがこれも何かの縁かと思い、竜舞型だとよくいるS+1でフェローチェまで抜く最速ではなく、S+2でそうなりS+1でサンダー付近抜きのすばやさにしつつ珠火力特化にしました。

 

<技関連>

 ダイソウゲンでたくさんのヌオーを倒しました。

 げきりんがないことで、ダイマックス中に浮いているポケモン入りのサイクルに対して与えられるダメージが少ないという弱点はありました。

 ただ、ダイドラグーンもフェアリー無効ですし、その状況下で無効タイプがないダイロックを打つことがそれなりに安定することもあったため、この構成も悪くはないのかなと思います(攻撃が上がっていないダイロック+ダイアースでもラッキーを倒せることが多かったことがそれを支えました)。

 

<使用感関連>

 ダイアースや壁で氷技もおかしな耐え方をするので面白かったです。

 ただし壁があっても火力のある弱点技をダイマなしで受けるのはそれなりに痛かったり、相手のドラグーンは効果も受けたくなかったり、ダイジェットされるとすばやさ有利が取れないのでうまみが少なかったり、などがあり、りゅうのまいを使わずにダイマックスすることがありました。最速ではなくその分耐久に回していることが、こういうケースで活きました。

 

 

 

メタモン

 

155(252)-68-69(4)-x-110(252+)-47

特性:かわりもの

持ち物:こだわりスカーフ

へんしん

 

<ステータス>

 ランドロスカイオーガ ・レヒレなどのスカーフ判定ができる最速メタモンもいますが、これは最遅メタモンです。最遅の利点は偶発対面で"S個体値31下降補正ガオガエン"以上のすばやさの威嚇ポケモンの威嚇を受けないことや、メタモンミラーで有利になることです。

 ちなみに、メタモン1on1はきちんと考察すると本当にきれいな構造にたどり着くので、みなさん考察してみてください(【ポケモン剣盾】仲間大会メタモン1on1 結果などの総括

 もっとも、全て相手と同時にポケモンを出すタイミングにしか起きず、あまりメタモンをそういう場面で出さなかったので、そんなに影響はありませんでした。

 

 H252の残りはD振りにしていましたが、相手に特攻をダウンロードさせてそれをコピーする実数値155-88-89のほうがよさそうでそれに変えようと思っていてずっと変えていなかったことを思い出しました。

 

 最遅メタモン【ポケモン】仲間大会メタモン1on1 参加者としての考察に載っている方法で捕まえることができます。ただし、今回の個体はたまたま普通に捕まえたら最遅だった個体です。

 

<使用感>

 竜舞ザシアンになるのがやはり強かったです。一番驚いたのは受け出されたホウオウをきょじゅうざん2発で倒したときです(特化→HBしんちょうで乱数42%)。

 

 本構築では、普通のメタモンの役割以外にも役割がありました。それが、「"バドレックスをコピーしたメタモン"受け」です。

 バドレックスで相手のポケモンを倒した場合、体力が削れている状態で相手のメタモンが出てくることがあります。このままではバドレックスを先制で倒され、C+2ビットでパーティーが崩壊してしまいます。

 そんなとき、メタモンを投げます。へんしんしているポケモンに対してかわりものは発動できないため、そのままのメタモンが場に出ます。相手は、アストラルビット以外の攻撃技がないこちらのバドレックスをコピーしているためほぼ確実にアストラルビットを使ってくるので、こちらのメタモンのノーマルタイプとしての耐性によって相手の攻撃を無効にできます。

 ゴースト技でこだわった相手のメタモンが引くと、別のポケモンが出てきて、そのターンのへんしんでそのポケモンにへんしんします。相手の残りがメタモン・ザシアンのときにこんなことが起こると、こちらのメタモンでザシアンを倒して、へんしんできないメタモンを倒して勝ち、なんてことが起こり、楽しいです(実は相手のメタモンが居座り続けてわるあがきで退場してザシアンが来るとへんしん前に攻撃されるため勝てない)。

 相手のメタモンがタスキで挑発をされても、わるあがき(タイプ相性無効)でタスキを削ったり引かせたりすることはできます。

 HDメタモンなら臆病CSダイサイコを44%で1回耐えるので、ゴースト技以外がある他のバドレックスでも調整次第で応用できるかもしれません。

 

 

 

ヌケニン

 

1-156(252+)-45(-)-x-46-92(252)

特性:ふしぎなまもり

持ち物:あつぞこブーツ

ポルターガイスト かげうち こらえる おにび

 

<ステータス関連>

【ポケモン】ヌケニンのぼうぎょ・とくぼうの理想個体値(へんしん・ダウンロード対策)とその入手方法 - テツポンドのブログ

のとおりの理想ヌケニンです。

 

<使用感>

 ザシアンカイオーガ構築を中心にカイオーガ入りに対して選出しました。

 ジガルデのダイロックで砂が撒かれても、ジガルデの耐久のおかげで砂ターンを終わらせてから着地できることが多かったです。さらにカイオーガなら向こうから雨を降らせてくれます。

 ただし、残数を削ってからラスト1匹はヌケニンでした〜という展開でないと勝ちにくかったです。初手カイオーガヌケニンを出すと3ターン目に相手のサンダーなどにジガルデを受け出さなければならなくなったり、で。

 

 

 

ミミッキュ

 

AS@ひかりのこな

特性:ばけのかわ

ゴーストダイブ じゃれつく かげうち つるぎのまい 

 麻痺まきミミッキュは警戒されてあまり活躍しないだろうなと考えていた記憶があります。珠がないので粉をなんとなく持たせました。

 ラッキーのあまえると剣舞の連打勝負になった試合で、甘えるを避けて差をつけ、なるほどこんな場面だと信頼できる確率で活きるのかと嬉しくなりました。

 ダイマックスを枯らしつつラス1勝負に勝てるイバンのろいミミッキュのほうがいいかもしれないと思ったこともありましたが、選出回数自体があまりなかったので結局そのままでした。中盤以降、イベルタル入りにたまに出しました。

 

 

 

ゾロアーク

 

最速@こだわりメガネ

特性:イリュージョン

トリック おきみやげ ナイトバースト かえんほうしゃ

 ずっと"見せるだけ枠"でしたが、つらいポリゴン2にこだわりトリックを仕掛けるという役割を見い出し、最後のほうに2、3回選出しました。

 スカーフがないのでゾロアークはメガネをかけていました。が、ポリゴン2にトリックする使い方しかしないならハチマキだったなと思いました。

 ポリ2対策で選出した1回目、選出ギリギリで選択したら間違えてメタモンに化けて出てきてしまうという事件が起こりました。 関連構築 【ポケモン剣盾シングル】「"メタモン偽装ゾロア" 偽装のじゅうなんメタモン」入り 孵化厳選偽装構築

 

 ゾロアークは"見せるだけ枠"として特殊なことをできるポケモンです。パーティーの並び順を、バドレックス→ゾロアーク→ジガルデの順にして、選出時間残り1秒で選択することで、ジガルデに「ゾロアークかもしれない」という情報を付与できます。

 ゾロアークに関係ない他の番外戦術として、バドレックスの上にメタモンを配置すると、バドレックスがダイマックスしている対戦中の互いのパーティー確認画面で、メタモンの小さいアイコンがバドレックスの大きな頭に隠されてみえなくなり、相手のメタモンへの警戒が薄れるかもしれない、というものもあります。今回はその並びにはしませんでした。

 

 

メタモン(ノーマルタイプ)

 

コンセプト

 

特殊な仕様を持つ専用特性統一パーティーです。

「特殊な仕様を持つ」というのは以下の要素などのうちいくつかを持っていることです。

 

その特性に対するなりきりが失敗する

なかまづくりが効かない

トレースでコピーできない

かがくへんかガスで無効にできない

かわりものでコピーしてもその特性が有効にならない

 

 ゾロアークのイリュージョンにはなかまづくりが効いたりするなど、フォルム関連特性以外だと上のどれには当てはまってどれには当てはまらなくてということになっています。

 そのあたり、有志の検証の成果が とくせい - ポケモンWiki にまとまっています。

 

 

「かわりもの」の仕様はこういう状態を作り出すことで調べられます

 

 

構築全体

 

<作成経緯>

 アイアントのなかまづくりを愛用していると、特性変更無効の特殊な専用特性が厄介です。そのため、それらのポケモンには特別な思いがありました。禁伝1匹ルール時代にゴチルゼルヌケニンジガルデみたいな感じの構築を見て面白いパーティーだと思ったことと、禁伝環境でヌケニンメタモンが活躍していること、かわりもの&イリュージョン両採用構築を【ポケモン剣盾シングル】「"メタモン偽装ゾロア" 偽装のじゅうなんメタモン」入り 孵化厳選偽装構築で使い思いいれがあったことから、こんなパーティーを組みました。

 当初は、今月のマスターボール級あげに使おうという程度の気持ちでした。シリーズ12では先月までにゴチルアントも孵化厳選偽装もやっちゃったしどうしようかな、と。

 ジガルデ+黒バドで検索したら、壁バド+珠ジガルデが最終2桁の結果を残していて、良さげだったのでそれを軸にすることにしました。

 

 

<選出>

 基本的に、先発黒バド、控えジガルデメタモンでした。カイオーガ入りにたまにヌケニンイベルタル入りにたまにミミッキュポリゴン2入りかつメタモンをそんなに出したくない構築に稀にゾロアークというサブメンバーが入ります。

 選出率は、1位から順に、ジガルデ、黒バド、メタモンヌケニンミミッキュゾロアークでした。

 

<幻の7匹目>

 特殊仕様専用特性を持つポケモンとしてギルガルドもいました。ポリゴン2をとおせんぼうでキャッチしてイカサマのダメージも鉄壁で抑えつつ眠る型を考えていました。汎用性に疑問を持っていたこと・そもそもポリゴン2をキャッチしても判定勝ちできるか怪しいことなどから、A0S0ヒトツキを用意するところまではしたものの実戦投入されることはありませんでした。

 

<きついポケモン

イベルタル(特殊の初手ダイマなら、ひかりのかべだけ貼ってバド退場からジガルデダイマックスでなんとかなりがち・後発で勝つ場合は、ジガルデが倒されたあとにバドの壁からのメタモンデスウイング合戦)

ポリゴン2(基本選出の3匹が全て不利・ジガルデが+2竜舞までしないと厳しい)

オーロンゲ(禁伝2匹が不利)

 

<その他>

カバルドン:オボン込みでダイソウゲン+GFダイソウゲンまたはオボン回避くさむすび+ダイソウゲンで倒せることが多かったです。今回初めて初手ダイマカバルドンに出会ってテンション上がりました。

ガオガエン:-1ダイアースか+-0サウザンで大体倒せるのでそれを考慮して戦いました。

ザシアン:ジガルデ50%が珠1回しか削れていなければ巨獣を耐えます。もっと少ない体力でもリフレクがあれば耐えます。倒される場合はメタモンでコピーしました。壁バドジガルデの元記事に、初手のザシアンにはアストラルビットを積極的にうつと書いてあったので、イベルタルか明確な黒バド受けポケモン入り以外には大体そうしていました。

 

 

結果

 

終結果 シングル

85勝57敗

レート1814

最終順位 830位

 

 間違ってダブルのツボラキ構築で潜ってしまった初戦をのぞいて、無敗でマスターに上がれたので、行けるところまで行ってみようとしたら、とんとんと3桁入りし、さらに瞬間268位まで取れました。そこで、いつかはやろうかと思っていた最終3桁獲得をこのシーズンで目指すことにしました。

 勝率66%くらいでしばらく推移した後、7連敗して順位が急降下し、やはりうまくはいかないかと、最終3桁ラインを確保することを第一に考え始めました。ここ最近の最終3桁ラインを調べたら1805付近だったので、余裕を持って1820を目指してレートを上げていきました。

 8/26にレート1815達成、8/27にもう1戦したら負けてしまい、一時は3桁外にも出ながら戦ってレート1814まで戻し、以降数日間の現実世界の割ける時間の問題も加味するとこれ以上は危険と判断して保存することにしました。

 最後の5日間は戦っていないことになります。瞬間530位からじわじわ順位が下がっていくのを見ていました。

 

 達成できて良かったです。シングルは初最終3桁です。明確に3桁を目指した初のシーズンで一発成功できました。

 

 

 

レンタル

 

シングル

 

 レンタルのアップの枠がきついこと&ツボラキの普及は控えようと思ったことからシングルだけ公開します。

 ダブルのほうも、もし申し出があれば、4匹を一時的に交換してレンタルチームを作ってもらうという方法で貸し出すことは可能です。

 

 

<現在の他のレンタルパーティー

 

シングル

【ポケモン剣盾シングル】ダイマックス禁止大会用 2種ギミックパーティー(ゴチルアント/まねっこリオループ)(初めて作ったレンタルパーティー まねっこリオループを体験した場合に)

 

シングル

【ポケモン剣盾シングル】構築記事「ネット脱出ゴチルアントorダグアント」〜禁伝不採用の特殊戦術特化構築に拘ってS22最終4555位レート1714〜(弱いギミックでも、工夫次第で禁伝環境でここまでならいけるという記事です。プラムさんという方のゴチルアント被害ツイートのおかげか、今このブログ一番の注目記事になっています。)

 

ダブル

【ポケモン剣盾ダブル】ともえなげ無敵ループギミックパーティー 〜なまけ+さきおくり+強制交代技で「ずっと俺のターン!」を実現〜(特殊な行動スキップギミックパーティー

 

ダブル

【ポケモン剣盾ダブル】トリックルーム(の常識)破壊ルチャブル 〜すばやさ1808を超えてトリックルーム中に先制シザークロス!〜(一度は実戦で体験しておきたいと思うかもしれない、すばやすぎることによるトリル下先制ギミック)

 

 

 

レートの保存

 

 レートの保存は、「もっと勝てるかもしれないという可能性を切り捨てる行為だ、もったいない」みたいな話もありますが、負けて転落してせっかくの初の実績を自ら壊す可能性も消せているので、人の目的によってはありだと思っています。

 自己ベストを重視する人なら、今回は例えば保存して最終3桁達成!という自己ベストを作り、次からは自己ベストより下なら挑戦・自己ベストより上なら手応え次第で保存、という動きを繰り返すことにより、自己ベスト更新と安定を両立できます。

 

 筆者自身は、単純に強さで上を目指すだけなら他にもやっている人がいることや、上を目指すときりがないことなどから、最終3桁を取って一定の強さはあることを自分自身のために示すことができればそこそこ満足かなと思っていて、今回は最終3桁確保を最優先にしました。

 

 

 

楽しみ方

 

 ランクバトル上位を目指すことを第一目標とするのはポケモンの楽しみ方の一つではあるものの、一つでしかないので、個人的には他の人があまりやらないところをやっていきたいなと思っています(元々は今回のシングルも元々そういう遊びの一環だったのですが……)。今回、シングルで1815から落ちて1814に上げ直すまでの間に苦しさを感じて、趣味としてこれは自分に合わないなと感じたというのも理由の一つです。

 

 新作でもしまたゴチルアントができたらゴチルアント特化構築の剣盾での最高レート1714を更新したいな、くらいは思っています。

 

 

ポケモンの楽しみ方の一例(1):孵化厳選偽装パ

 

ファイアロー リオル タマゴ タマゴ タマゴ メタモン

tetspond.hatenablog.com

 7月には勝ち越しでのマスターボール級昇格を達成しました。

 今月の禁伝幻無制限ルールでもこれでマスターボール級に上がれました。22勝29敗・昇格直後瞬間2930位です。要所以外は作業の片手間でできました。

 

 

ポケモンの楽しみ方の一例(2):仲間大会

ポケモン剣盾仲間大会まとめから今後開催される大会をチェックできます。

 

1on1の考察面白いです。

【ポケモン剣盾】仲間大会禁伝1on1 いちゃもんアンコール白馬バドレックスで16勝4敗レート1646 エントリー405人中7位

【ポケモン】仲間大会わるあがき1on1考察 ゴンベ 〜ベイビィポケモンがきせきも持たずガチポケになるルールがあるらしい〜

 

仲間大会は月に数十回開かれています。それだけあると、面白いと思うものにも出会いやすいです。

【ポケモン剣盾】2022年4~6月に参加した仲間大会・公式大会 - テツポンドのブログ

 

 

おわりに

 

 やろうと思えば、多少時間はかかるかもしれないけどシングルでも最終3桁達成できるんじゃないかな、ということを思っていました。それを思ったより早く、さらにダブルと一緒に達成できたので上出来です。

 

 お読みいただきありがとうございました。

 

 

記事一覧 - テツポンドのブログ

実戦(構築記事など) カテゴリーの記事一覧 - テツポンドのブログ

 

Twitterアカウント

テツポンド (@tetspond) | Twitter 

 

11684字

【ポケモン剣盾】ガラルヤドンはいつからランクバトルで使えたのか?レギュレーションとシステムの矛盾

ガラルヤドンはいつからランクマで使えたか調べたい

 

ヤドン(ガラルのすがた) 登場

 

はじめに

 

 ポケモンソードシールドの文献調査記事です。

 ヤドン(ガラルのすがた)解禁の時系列を簡単にまとめた後、ガラルヤドンがいつからランクバトル(通称:ランクマ)で使えたのかについて、調べた結果を記述します。

 書かれているレギュレーションとシステムが矛盾しているというお話です。

 

 

 

 

 

ガラルヤドンの解禁の時系列

 

情報解禁

 

2020年1月9日

23時30分〜

 ポケモンダイレクトが放送され、ソードシールドのエキスパンションパス「鎧の孤島」「冠の雪原」の情報解禁とともに、ヤドン(ガラルのすがた)が公開されました。

 

 また、ポケモンダイレクト終了後の更新データで、ガラルヤドンに出会えるという情報も明かされました。

 

 

 

捕獲解禁

 

1月9日23時30分から1月10日0時10分までのどこか

(公式としては、1月10日となっている)

トップページ|『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』公式サイト

 

ソードシールド新バージョン公開

ガラルヤドンがゲットできるイベントが発生するようになる

 

0時12分にはヤドンゲットツイートが投稿されている

 

 

 

 

ルールの話

スマートフォンポケモンHOME

「バトルデータ」>「配信レギュレーション」>各シーズンのシングルバトル

からの情報です。

 

 

シリーズ1

該当シーズン:シーズン1(11月後半+12月)

 

レギュレーション

ランクバトルシリーズ1 レギュレーション

「ガラル図鑑No.001~397のポケモンが参加できます。」とあります。

 ヤドンはこのとき、解禁前で入手不可能です。

 

 実際に、上記画像の「使用可能なポケモンリスト」を開いてヤドンのところを見てみると、ヤドンは使用できない扱いになっています。

シリーズ1 使用可能なポケモンリスト

 

 

 

シリーズ2

該当シーズン シーズン2(1月)・シーズン3(2月)

 

(総合時間制がこのシリーズから導入され、同シリーズであるにもかかわらず総合時間15分が短すぎてシーズン3が始まるときに20分に修正されたという話が少し有名です)

 

レギュレーション

ランクバトルシリーズ2 レギュレーション

 シリーズ1と同じく、ガラル図鑑No.001~397のポケモンが参加できると書かれています。

 

 ヤドンはガラル図鑑には載っていません。よって、これを普通に読みとれば「ヤドンは参加できない」となります。

 (一応、特定集団が参加できることはそれ以外が参加できないことを論理的に意味するわけではないので、参加できると明記されたポケモン以外が参加できるのだとしても論理としては成り立つのですが、日常の言葉なら他は参加できないと読み取るのが一般的です。)

 

 実際に、上記画像の「使用可能なポケモンリスト」を開いてヤドンのところを見てみると、ヤドンは使用できない扱いになっています。

シリーズ2 使用可能なポケモンリスト

 

 

 

シリーズ3

該当シーズン シーズン4(3月)・シーズン5(4月)

 

レギュレーション

ランクバトルシリーズ3 レギュレーション

 「ガラル図鑑No.001~397と以下のポケモンが参加できます」とあり、「以下のポケモン」としてガラルヤドンが挙がっています。

 このシーズンではガラルヤドンを使えると読み取れます。

 

シリーズ3 使用可能なポケモンリスト

 

その他

本筋に関係ない話

 

<使用可能なポケモンリストと未解禁ポケモン

シリーズ3の一番後ろを見てみたところ、

 ドラパルト(使用可能)の後、ザシアン(使用不可)、ザマゼンタ(使用不可)、ムゲンダイナ(使用不可)、ダクマ(使用不可)、ウーラオスいちげき(使用不可)、ウーラオスれんげき(使用不可)で途切れていました。

 4月時点で存在が知られていないブリザポスなどだけではなく、すでに存在は明かされているバドレックスもこのリストに枠が用意されていません。ガラルサンダーの箇所を調べてみると、ガラルサンダーもリストに載っていませんでした。

 12月時点で存在していなかったガラルヤドンはランクバトルシリーズ1に枠は用意されているので、不思議です。

 2月のポケモンHOMEスタートのタイミングで使用可能なポケモンリストを作成し、冠の雪原スタートのタイミングでそのリストを修正と言う流れで動いていたのかなと予想しました。

 

 

<原種ギャロップ

 今回載せている使用可能なポケモンリストの画像の上の見切れているところに、原種ギャロップの枠があります。それをみると、シリーズ2では使用不可でシリーズ3で使用可能となっています。

 ポケモンHOMEは2月中に解禁されていて、シリーズ2でガラル図鑑No.001~397のポケモンが使用可能と書かれていることから、ガラルギャロップと図鑑番号を同じくする原種ギャロップも使用可能であるはずなのですが、使用不可のようです。

 これに関連して、ギャロップ以外のガラルのすがたがあるポケモンたちについてTwitter検索で調べてみましたが、よく分かりません。

Schwarz🔯(✘╹◡╹✘)ノ🗻 on Twitter: "@sirikoki_hiyoko ダルマは通るのね OKなやつとダメなやつの違いがよく分かってない(。-_-。)" / Twitter

 こういうもの、リアルタイムで調べられるときに調べておかないと、後からだと確かめにくいです。

 

 一応、調べた結果の個人的な結論としてはシリーズ2では使用不可でシリーズ3から使用可能だったっぽいということになりました。原種マタドガスアローラライチュウは、ガラル生まれの個体は作れないためバトルレギュレーションマークが導入されたシリーズ5(シーズン8)から使用可能だったようです。

 

 

 

システムの話

 

 ここまで、レギュレーションを読むかぎりだと、「シリーズ2ではガラルヤドンは使えず、シリーズ3から使えるようになった」という解釈になります。

 

 しかし、システム上は違ったようです。

 シリーズ2の期間中である2020年1月10日にガラルヤドンでランクバトルを行う動画がYoutubeに挙がっています。

 おそらく一番有名なのがこれです。

www.youtube.com

 いつものように選出画面でこの投稿者独自の編集した画面を載せていることもあり、加工してそれっぽく見せることは可能ではあるため、これだけを材料にヤドンがランクバトル出場可能だったと断定することはできません。

 

 しかし、Twitter上やYoutube上で他にも情報がありました。

 

何かの大会のルールについての告知ツイート

 

ヤドン解禁直後の疑問に答える動画

11分ごろからランクバトル

www.youtube.com

 

 これは、実際にはシリーズ2の期間中でもランクバトルで使用可能だったとみて間違いなさそうです。

 シリーズ2において、レギュレーション上は使用不可でもシステム上は使用不可にならず、ランクバトルのパーティー選択画面を普通に通過できたということです。

 

 

 

まとめ

 

ヤドン(ガラルのすがた)は、

シリーズ1:期間中は存在しない

シリーズ2:レギュレーション上は使用不可だが、システム上は使用可能

シリーズ3:レギュレーション上も使用可能

でした。

 

 

 

豆知識

 

シリーズ1はキョダイマックス使用不可だが、

ダイオウドウはキョダイマックスを使えたらしい

(ローズ氏の政治力か……!?)

 

 

 

おわりに

 

 ガラルヤドンについて調べているうちに、

原種ギャロップポケモンアローラライチュウ・原種マタドガスコバルオン系統・アローラ御三家カントー御三家ホウエン御三家・伝説のポケモンなどがそれぞれ

いつからソードシールドに持ってくることができるのか・いつからランクバトルで使用可能か

について同様の調査を要することに気がつきました。

 

 こういう調査、多すぎるとやる気が削がれてしまいます……マタドガスまでのランクバトル使用可否は調べて文章中に書きましたが……。

 

 

 ガラルヤドキングは、冠の雪原解禁直後のまだ上位制限ルールをやっているシーズン11(10月)に使えたという豆知識があります。ただし、このシーズンでは圏外で、翌月のシーズン12から使用率150圏内に入ってきました。

 すなかきウオノラゴンなんかも似たケースで、シーズン11で使用可能なのにすなかきシングル0.8%ダブル1.1%でした。翌月にはシングル4.9%ダブル36.3%になっています。

 こういう「え、今これ使えたの!?」なポケモンで上位で入ることを目指すのは面白そうで、ただ上位を目指すことには価値を感じずとも、次回作で個人的にやる価値ありだなと思っています。

 

 

 

 お読みいただきありがとうございました。

 

 現在、ランクバトルシングルをコンセプトパーティーで戦ってみたら強かったので一度くらいは最終3桁を目指すかと真剣にやった結果、前月の最終800位台にあたるレートで保存しています。来週その記事を書きそうです。

 

文献調査 カテゴリーの記事一覧 - テツポンドのブログ

記事一覧 - テツポンドのブログ

 

Twitterアカウント

テツポンド (@tetspond) | Twitter 

 

4105字