レベル1デスバーンについて書いたので、レベル1ネギガナイトについても書きたい
はじめに
ソード・シールドで登場したポケモン「ネギガナイト」は、その進化前のカモネギ(ガラルのすがた)から進化する際の条件が非常に変わっていることが特徴です。
その進化の条件の都合上、通常の戦闘では実現できないレベル1ネギガナイトを実現する方法について、今回書きます。
1年前にレベル1デスバーンについて記事を書いたので、姉妹記事です。
- はじめに
- 前提:ネギガナイトの進化条件
- レベル1ネギガナイト実現可能というニュース
- 剣盾での最低取得経験値を調べる
- 進化条件について検証
- エンジンスタジアムでレベル1ネギガナイト
- やり方の一例
- 他のやり方
- その他の方法 くっつきバリでの自滅
- その他の方法 わるあがきでの自滅
- その他
- おわりに
前提:ネギガナイトの進化条件
1回の戦闘で自らの攻撃を3回急所に当てる
これが進化条件です。それを満たした戦闘の終了後に突然進化します。発売直後に進化条件を調べた人、ワクワクしただろうなあと思います。
レベル1ネギガナイト実現可能というニュース
ある日、レベル1ネギガナイトは実現可能であるという情報が流れてきました。
You can use the Motostoke Gym challenge to evolve Farfetch'd without gaining experience as long as you don't deal the KO. Salandit's poison does the job here. This lets you get a tiny shiny level 1 Sirfetch'd!
— Anubis (@Sibuna_Switch) 2021年6月4日
Ty to @mattyoukhana_ for the idea! pic.twitter.com/F5GYvtAlvN
(この方法は記事の後ろのほうで書きます)
普通の戦闘だと、ネギガナイトの進化条件を満たすためには、ネギガナイトの経験値取得が避けられないのですが、それを避ける手段が見つかりました。
感嘆しつつ、他にレベル1ネギガナイトを実現する方法はないかと探しました。
1 普通に経験値を得つつレベル1で抑える
2 その他の、経験値を得ずに戦闘を終了させる方法で進化させる
の2つのルートで考えました。
剣盾での最低取得経験値を調べる
1 普通に経験値を得つつレベル1で抑える
の模索です。
ポケモン剣盾の中で、一番レベルが低い野生ポケモンは、おそらく「まどろみの森」のレベル2ポケモンです。
これらのポケモンのうちどれかなら、普通に倒したとしてもレベル2にレベルアップする経験値未満の経験値しか得ず、レベル1をキープできるでは?という考えを持ちました。
レベル1カモネギで戦ってみました。
カモネギ 経験値テーブル100万タイプ
累計経験値8でレベル2、累計経験値27でレベル3
<結果>
VS レベル2サッチムシ
戦闘に出る場合:得られる経験値は25
(参考値:戦闘に出ない場合:得られる経験値は13)
※カモネギは自身の攻撃を急所に当てる必要があるため、戦闘に出なければ進化できません。
VS レベル2アゴジムシ
戦闘に出る場合:得られる経験値は37
レベル2ネギガナイト(あと経験値+2でレベル3になる)を誕生させることが限界でした。
けいけんおまもりは入手してしまっています。常時経験値1.5倍でこの結果です。しかし1.5倍がなくてもレベル2になることは避けられません。
第七世代以降は、経験値獲得対象者が多いことで経験値が分散するということはなく、それぞれのポケモンが1匹のときと同じ量を獲得するようです。なので、分散させて獲得経験値を減らすということはできません。
<経験値の計算に使われる基礎経験値>
まどろみの森のレベル2出現ポケモンたち
サッチムシ:36
ホシガリス:55
ココガラ:49
アゴジムシ:60
ホーホー:52(ランダムエンカウントのみ)
1番道路にもランダムエンカウントならレベル2のポケモンが出現するようです。上記のポケモン以外に出現するのはキャタピーだけで、キャタピーの基礎経験値は39です。
以上から、サッチムシで無理ならどのポケモンでも無理だと分かります。
進化条件について検証
2 その他の、経験値を得ずに戦闘を終了させる方法で進化させる
の模索です。
当時、明らかになっていた仕様は以下のものでした。
2021年8月当時の
この時点ですでに、「にげる」で戦闘終了すると、3回急所に当てていても進化しないということがわかっていました。
しかし、戦闘終了の方法は、「にげる」と相手を倒すことの他にもあります。それらについて調べました。
自分の「ほえる」
野生ポケモンとの戦闘では、「ほえる」「ふきとばし」は対人戦の効果の代わりに戦闘を終了させる効果があります。
3回急所の後に、カモネギを別のポケモンに交換し、ほえるで戦闘を終了させました。
→ ダメでした。
進化しませんでした。何事もなく戦闘画面からフィールド画面に戻りました。
相手のほえる
野生ポケモンが使う「ほえる」にも、同様に戦闘を終了させる効果があります。
Switchを1台しか持っていない検証勢御用達のメタモン島に行き、4つの技のうちの1つとしてほえるを覚えたこちらのポケモンにへんしんしてもらい、ほえる以外の技を使ってもらっている間に急所3回あてて、それからほえるが出るまで相手を倒さないように戦闘を継続し、ほえるを出してもらって戦闘を終了させます。
→進化しませんでした。
相手のテレポート
テレポートという技は、USUMとピカブイ以降で仕様が異なります。
元々は、バトル中だと野生戦でのみ効果があり戦闘を終了させる「ほえる」系の効果でした。しかし、ピカブイ・剣盾などでは、優先度-6で控えのポケモンと交代するという効果に変わりました。
野生戦でも、トレーナー側のポケモンが使うと戦闘を終了せずに控えと交代するという効果になったのですが、第八世代(剣盾以降)では野生戦で野生ポケモンが使った場合は、過去の効果のように戦闘が終了するという仕様になりました。
(以上 参考テレポート - ポケモンWiki)
メタモンに、こちらのテレポートを覚えたポケモンに変身してもらい、3回急所に当てた後に、テレポートで戦闘を終了してもらいます。
→進化しませんでした。
相手のにげごし
コソクムシの「にげごし」・グソクムシャの「ききかいひ」は同じ効果を持ち、野生ポケモン戦ではHPが半分以下になったときに戦闘が終了します。
出るメッセージが「にげる」成功時のものと同じなので、「にげる」と変わらないと考えるのが自然ですが、調べました。
野生のコソクムシ相手に3回急所に当てた後、相手のコソクムシの特性にげごしを発動させて戦闘を終了させます。
→進化しませんでした。
検証結果を踏まえて
戦闘終了系の効果を使って戦闘を終了させると、進化できなさそうだということが分かりました。
その後、日本のポケモン仕様研究のレジェンドであるZaggyoさんが残りも含めて網羅的に調べてくださり、こうなりました。
- にげるで戦闘が終了した場合は進化しない。
新たな方法を発見することはできなそうなので、前述のツイートのとおりエンジンスタジアムを利用する方法をとります。
エンジンスタジアムでレベル1ネギガナイト
2022年9月10日現在のポケモンwikiのカモネギのページには、以下のような記述も追加されています。これが今回の鍵となる仕様です。
エンジンスタジアムのジムミッションは野生ポケモンとの戦闘です。邪魔をするトレーナーに野生ポケモンを倒してもらうことによって、「3回急所に当てた」かつ「相手を倒すことによって戦闘が終了した」かつ「カモネギに経験値が入らない」という状況を作れます。これで、戦闘終了後にレベル1のまま進化がおきます。
ストーリーの進行のうちのとある時点でのみ、カモネギ(ガラルのすがた)がレベル1のまま進化する抜け道がある、というとても面白い話です。
追記(2023/11/26)
その後、ストーリー中の別の場所でもレベル1ネギガナイトを実現できることを筆者が発見しました。
やり方の一例
<準備>
サブロムを作る(ニンテンドーオンラインへの加入は必要なし)
エンジンスタジアム挑戦までストーリーを進める
5番道路でフワンテを捕まえる
フワライド HP高め レベル高め
ちいさくなる(思い出し)
みがわり(レコード)
バトンタッチ(レベルアップ)
シャドーボール(思い出し)
に育てて、サブロムに戻す。
(メインロム産のポケモンだと、高レベルが原因でサブロムで言うことを聞かないので注意)
タマゴで、つじぎり遺伝レベル1カモネギを用意する
(鎧の孤島の交換で手に入れた夢特性原種カモネギを親にしてタマゴを産ませると、夢特性ガラルカモネギが生まれます)
(レベル1のポケモンはストーリーの最初から親が違っても指示を聞いてくれるので、メインロムで孵化して連れてくるという方法で問題ないです)
(スカタンクおよびアローラペルシアンがフェイントとつじぎりを覚えるのでそこからカモネギに遺伝できます)
ながねぎを手に入れる
(5番道路のカモネギが持っているので、捕まえたりトリックしたり)
<実行>
進化させたいカモネギに「ながねぎ」を持たせる
フワライドなどを手持ちに入れる
ほのおジムミッションを開始する
奥の草むらに行く→ヒトモシと戦闘開始
トレーナーが出すヤクデをシャドボでまず倒す
(ここで経験値は入りません ←トレーナーが実質敵だけどシステム上は味方扱いだから?)
トレーナーの2匹目のヤトウモリがどくどくのキバでヒトモシを猛毒状態にしてくれるのを待ちながら、ちいさくなる・みがわり
タイミングを見て、レベル1カモネギ@ながねぎにバトンタッチ
(フワライドの高いHPのみがわりを引き継ぐので、攻撃を受けても1回は耐えます)
確定急所つじぎりx3回 状況を見てヤトウモリに使ったりヒトモシに使ったり
(つじぎり急所ランク+1、 ながねぎで+2、 合計+3で確定急所になります)
(みがわりが割れたら攻撃を被弾しないようお祈りします)
フワライドに戻す
ヒトモシを攻撃せず、ヤトウモリが付与した猛毒で倒れてもらう
これで、自分が倒した扱いにはならないので経験値は入らない。しかし、経験値が入る可能性があるバトルであるため、戦闘終了後に進化判定がおき、カモネギが進化する
セーブする
(一度の挑戦でカモネギを複数進化させたいときは特に・別のカモネギの作業中に運悪くつじぎりで野生のポケモンを倒してしまうとせっかくの手持ちのレベル1のレベルが上がってしまいリセットする必要がありますが、セーブしていないと既にネギガナイトになっていた分もやり直しです。)
成功したときも、失敗したときも入り口に戻り、リタイアを選ぶ
これで再び挑戦可能
<自分でやってみたときのメモ>
シャドボでヤクデをまず倒す
みがわりから入る
間に合うか考えながら 小さくなるを使う
バトン
つじぎり
セーブ注意!
ジムチャレンジは始まる前に全回復するのでポケセン往復必要なし
ヤトウモリは祟り目2回で落ちる
どくどく発生確率1/2 ヤトウモリ攻撃対象ガチャの1/2があるからどくキバが選ばれてもさらに1/4の確率を乗り越える必要あり
ヒトモシへの2回目の毒きばで毒にならない場合、毒になってからバトンしても辻斬りが間に合わない
以前、レベル1デスバーンの記事を書いたときに、その記事を参考に以下の動画を投稿された方がいました。この動画で、レベル1ネギガナイトの実現方法についても書かれていました。
デスバーン記事投稿後に「ブログの内容を動画として紹介してもいいですか?」とDMが来てやりとりをしていて、動画投稿後に逆に「動画の内容をネギガナイト記事の際に紹介・参考にしてもいいですか?」と聞いたらOKをいただきました。そのため、今回、動画の内容をやり方の一例として紹介しました。
他のやり方
別ルート開拓やアレンジをしたいなと思ったので
案1 ロコン選択プクリンルート
実践済み
ヒトモシ以外の場所でもネギガナイトに進化させたい
ロコン選択プクリンルート
ほのおジムのトレーナーは、本来は3箇所の草むらそれぞれで野生と主人公のポケモンの戦闘を邪魔する役割を担っています。ただし、その妨害方法は様々で、ヒトモシが出る草むらのトレーナーは主人公のポケモンもしくは野生を攻撃、ロコンが出る草むらのトレーナーは野生だけ攻撃、ヤクデが出る草むらのトレーナーは主人公のポケモンだけ攻撃、となっています。
このうち、ヤクデの草むらのトレーナーは敵を攻撃しないため、「トレーナーに野生のポケモンを倒してもらってゲーム終了」ということができませんが、ロコンの草むらのトレーナーのところならできそうです。
考えました。
<実行>
ロコンと戦闘開始
ロコンVSトレーナーのタンドンの戦いを見つつ、プクリンがみがわり・たくわえる
ロコンとタンドンのHPが少なくなってきたら、プクリンがいやしのはどうで回復させる
みがわり+たくわえるx3+ロコンタンドンHP多めの状態ができたらバトンタッチ
カモネギでタンドンにつじぎり3回
トレーナーにロコンを倒してもらう
ロコンが範囲技のやきつくすを使ってくることから、ちいさくなるよりたくわえるのほうが有効です。あと、ロコンとタンドンを回復させないと、つじぎり中にロコンが倒れてしまったり、タンドンが倒れて火力が高いガーディが来てロコンが倒されやすくなったりするので、いやしのはどうが偉いです。
あとからフワライドで試したところ、レベル80程度のHP全振りフワライドのみがわりならレベル1カモネギのステータスでもみがわりが1回は残ること、みがわり→ちいさくなる→バトンタッチ→つじぎり3回なら回復なしでもロコンが倒れるまでに間に合うことなどから、フワライドでも成功できました。ただし、フワライドよりプクリンのほうが成功率は高いと思います。
逆に、このプクリンでヒトモシ選択ルートをやってみた場合も成功できました。
ヒトモシorロコンとフワライドorプクリンだと、ロコンとプクリンの組み合わせが一番成功率が高い印象です。
案2 ヒトモシ選択フワライドルート改良
机上論
ヒトモシ選択フワライドルート改良
フワライドルートの欠点として、ヒトモシがどくどくのキバを受けてもなかなか毒にならない場合、後からどくになってもつじぎり3回する前に毒で倒れてしまう場合があるということがありました。終わり方としてヒトモシに毒は必要だけど、途中は邪魔になってしまうという。
それから、毒より先にたたりめ2回でヤトウモリが倒されてしまい失敗するということもよくありました。
そこを解決する案として、マジックガードスキルスワップシンボラー・癒しの波動スキルスワップラッキー入りを考案しました。
<準備>
フワライド ちいさくなる みがわり バトンタッチ シャドーボール
ラッキー いやしのはどう スキルスワップ タマゴうみ 何か
<実行>
ヤクデを倒す
ラッキーに交換
ヤトウモリがヒトモシに毒を与えるまで、「いやしのはどう」で両者を回復させる
ヤトウモリがヒトモシを毒を与えたらフワライドに交換
フワライドでヤトウモリを倒す
マジックガードでヒトモシは毒のダメージを受けないので、「ちいさくなる」3回と「みがわり」万全の状態になってからカモネギにバトンタッチ
カモネギつじぎり3回
ラッキーに交換
ラッキーの「スキルスワップ」でヒトモシのマジックガードを奪う
蓄積していた猛毒を急に受けてヒトモシが倒れる
戦闘終了 カモネギ進化
その他の方法 くっつきバリでの自滅
スタジアムの野生のポケモンが、こちらが渡したくっつきバリのダメージで倒れた場合、どうなるんだろう?と思い実験してみたところ、経験値をもらわずに戦闘終了しました。
単独で実験したため、カモネギの進化が起きるのかどうかは確かめられていませんが、ヤトウモリの毒で倒れたときと同じ終わり方だったので、同じ処理になる可能性が高いです。
これなら、トレーナーのポケモンをさっさと倒して、ちいさくなる・たくわえる・みがわりをフルでカモネギに繋いでつじぎりをすることができます。繰り返し・やりなおしも可能です。
かなり画期的です。
ただし、野生ポケモンがくっつきバリと一緒に倒れてしまうため、くっつきバリを毎回1つ消費する必要があります。
どくどくだまなら、一回毒にしたあとトリックで回収して使いまわせそうですが、このタイミングでの入手が基本できません。
その他の方法 わるあがきでの自滅
くっつきバリでうまくいくことを喜び早速カモネギを入れてジムチャレンジに向かい、くっつきバリが消えているのを忘れてトレーナーのポケモンを倒してカモネギ2匹でつじぎり3回をしてから、くっつきバリがなくなっていることに気がつきました。
くっつきバリを消費するため、できる回数に制限があるという問題があり、このやり方はいい方法ではありませんでした。
わるあがきでの自滅でも、こちらが倒した扱いにならないのでは?と思い、粘って野生ポケモンのPPをゼロにしました。(合計PP90のヤクデでしかも「とぐろをまく」を使ってくるため手間がかかりました。)
結果、わるあがきで野生のポケモンが倒れた場合にも進化できました。
また、条件をみたすカモネギが2匹いる場合にどちらも進化できることもついでに確認しました。
ロコン・ヒトモシはPP合計が50なので、技10回に対してうらみを10回使えばPPを0にできます。
フワライドorプクリン→カモネギと繋いだあと、ゴース(ワイルドエリアで捕まえてメインロムでレベルを上げる)などでうらみ連打してわるあがきでロコン・ヒトモシに倒れてもらうという方法なら、かなり成功率が高そうです。
もしかしたら、こちらのうらみでPPが0になった場合、こちらが原因とみなされて経験値が入るかもしれませんが、そうならない可能性のほうが高い気がします。
他に、かなしばり+アンコールやいちゃもん+アンコールでわるあがきさせる方法もあります。
こだわり系アイテムによるわるあがきは、うまく最終ターンのわるあがき直前に回収できればアイテムを失わずに使いまわせますが、たしかエンジンスタジアムのストーリー段階だと入手できない気がします。ふしぎなおくりものなどでこだわりアイテムを入手できていれば、野生ポケモンの変化技を固定すればフワライド・プクリンがいらなくなるということも含めて便利そうです。
準備の手間、実行の手間、成功率、進化させたいカモネギの数、などを加味して、どの方法にするかを選ぶのが良いです。
現時点での個人的ベストは、
キュウコン(うらみ or かなしばり+アンコール 攻撃技)
フワライド(ちいさくなる たくわえる みがわり バトンタッチ)
で、キュウコン→フワライド→カモネギ→フワライド→カモネギ→フワライド→カモネギ→キュウコンと繋いで、カモネギを1回の戦闘で複数匹進化させる方法です。最初にキュウコンでトレーナーのポケモンを倒して1対1を作り、あとはフワライドが悠々と小さくなります。
追記(2023/11/26)
みがわり→どわすれ1回→バトンタッチのシンプルなフワライドに2023年11月時点では落ち着いています。
それから、デスマスと違いひんしになってもカウントはリセットされないという仕様を知りました。後攻の尻尾持ちのあくびあくびバトンとかでもいけます。
その他
(1)
の備考に書かれているこれ、これこそまさに備考に書くべき備考!という面白い情報です。
ポケモンHOMEの交換でアポストロフィ付きカモネギを手に入れたとき嬉しかったです。
(2)
低いレベルのネギガナイトは、レベル1に限らず価値が高いようで、ポケモンHOMEで伝説のポケモンなどと交換できます。
(3)
この記事を書き始めてから知ったのですが、今ちょうどネギガナイトが配布されていて、さらにそのネギガナイトがながねぎを持っているので、新しいロムでのタマゴの親確保&ながねぎ確保の手間が、この記事公開後しばらくは省けます。狙った!?となるくらいタイムリーで面白いです。
ふしぎなおくりものの受け取りはニンテンドーオンライン非加入でもインターネットにつながっていれば可能です。
(4)
ポケモンGOでもレベル1ネギガナイトが手に入るらしいです。レベル1ガブリアスのように改造!?なポケモンもポケモンGO産なら正規であることが多いです。
(5)
パーティー画像
フワライド単独、プクリン単独だと失敗もそれなりに発生するので時間がかかります。
ストーリーを新しく始めないといけないこととも含めて、レベル1デスバーンよりはるかに実現が面倒です。
おわりに
レベル1デスバーンの記事執筆からあっという間に1年が過ぎていましたが、剣盾のうちにネギガナイトも記事を書けました。
他の人が興味を持つ内容かどうかは置いておいて、記事にしたいことはたくさんあり、ネタ切れではなくネタあふれを起こしています。剣盾時代に書く記事もあと10本を切りましたが、残りで何を書くか……
お読みいただきありがとうございました。
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